FF-03②~現在の仕様(メカ類)~
今回はFF-03に使用しているメカ紹介をさせていただきます!
・受信機 ARX482R
・アンプ TS90A
・モータ 神威10.5T
・サーボ SP-03D
・ジャイロ M5 stick C
受信機はSANWAさんのRX482風なパチモンです(笑)
性能は初心者にはわかりませんが、実はコネクターが爪有りでも入るので個人的推しです。
アンプ、モーターは値段で選びました。
これの前はブラシモーターを使ってたのですが、反転シャーシなのでモーターの回転も逆になり進角が足りず断念。
大人しくブラシレスにしたことにより広いコースでも回転数不足は感じず、他のマシンにビタビタのゴン攻めで付いていけます。
サーボですが値段と性能のバランスで一番好んで使ってます。
プログラミングサーボなので設定数値を書いてもいいのですが、特に拘りないのでやめときます。
ジャイロはこちらです。
もともとは「ポータブルで使いやすいオープンソースのIoT開発基板で、プロトタイプを素早く作ることができる」というものらしいです。ミニ四駆勢は放電器として使ってる人がいるらしいです。
YD-2ではV4を使っていますが、このジャイロで遜色なく走れました。
印象としては設定項目が多く知識がないとセッティングを出すのが難しいというのと、公式レースなどでは使用出来ないのが欠点という感じです。
ただセッティングが決まればV4に負けない動きとサーボを選ばない汎用性、V4ジャイロの半分以下の値段と良いこと尽くめのジャイロです。
設定数値はこんな感じ…
KI値とKD値のバランスが肝のようです。
V4ジャイロも試験的に使用してみましたが問題なく走行可能でした。
メカに左右されないシャシができたと確認できて安心できました。
メカの話は対して変わったものがなく面白くないのでこのくらいにしておきます。
次回は本題のシャシの話でも書こうと思います。
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