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iPad Air M2 (11インチ) 購入 | オススメできる不足のない高水準iPad
どうも、しがな氏です。
2024年の5月に、新型のiPad ProとAirが発売されましたね。 1番の目玉は「ProはM4、AirはM2を搭載された」という点ですかね。
なんだかここ最近のiPadは、性能に抜かりがない感じがします。。
独立したOSになり、利便性もかなり高くなっているので、様々な用途に応えてくれます。
てことで、ガジェットを愛する私、しがな氏も買ってきました!
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じゃじゃーん!!
電気屋さんにもネットにも在庫がなかったので、予約して受け取ってきました!笑
いつぶりかなー、iPad。。笑
(実は僕Android派なので、しばらくApple製品は触っていませんでした。笑)
てことで今回は、 iPad Air M2を購入・使用した感想をまとめてみました。 どんな方にあうのか、メリットデメリットについても記載したので是非見てください!
iPad Air M2のスペック・仕様概要
まずは、iPad Air M2の仕様やスペックについてまとめてみました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158195499/picture_pc_4587594bd7b37f951185ff3fb97230c1.png?width=1200)
ざっくりと上記がスペックとなります。
このスペック表をもとに、iPad Air M2について話していこうと思います!
良いところ1:スペックに対する価格
まずは、このスペックに対する価格!
ここで1番の指標になるのは、M2チップという存在でしょう。
よくネットで「オーバースペックだ」とか「クリエイター以外は猫に小判」という書き込みを見ますが、個人的にはそんなことはないと思います。
このご時世、ストレスフリーで使うにはこれくらいのスペックがないとむしろ安心できないなと感じています。 もちろん、これよりも低いスペックのiPadを選んでもサクサク動くと思います。
しかし、ここでよく考えて欲しいのは「絶対的なスペック」ではなく「相対的な機能に対する価格」です。
金額を多く払えば良い物が手に入るのは、実は当たり前なんです。笑
そのため、そのスペックに対して金額のパフォーマンスが良いかどうかが重要になると思います。
その視点で言うならば、この10万を切った「98800円」というのは悪くない金額だと思います!
良いところ2:128GBが用意されている
次に、128GBモデルが用意されていることです。
ここ最近、Appleは特にiPadで128GBを販売しないことが長く続いていました。
つまり、64GBスタートで、次が256GBモデルだったということです。
おそらく購入を検討している人の中には「64GBでは足りないけど、金額的に256GBも必要じゃないんだよなー」と言う方が多かったのではないでしょうか。
しかし、今回このiPadは、128GBスタートなんです!
僕も128GBが一番コスパがいいモデルだと考えています。笑 今まで容量のコスパで悩んでいた人は、購入を検討する価値はあると思います!
良いところ3:M2チップ搭載
そして3つ目は、CPUにM2チップが採用されたことです。
全モデルのiPad Air 第5世代にはM1チップが使用されていました。 今回も引き続きこのMチップシリーズが採用され、できる幅が広くなっています。
例えば、USBハブを外部モニターと接続し、ディスプレイを拡張することができます。 これはMチップシリーズならではの機能であり、A14チップ搭載のiPad 第10世代ではミラーリングしかできません。
もちろんこれ以外にも、ゴリゴリな3Dゲームをプレイしたり、同時にマルチタスクをこなすこともできます。
ここが廉価版などのシリーズとの差別化される1番の要素、「高性能」だと思います。
ここまで良い点を挙げてきましたが、もちろん惜しい点もあります。
そちらについても挙げていきましょう。
惜しいところ1:ディスプレイ
ここはProシリーズとの差別化かなーとも思いますが、 iPad Air M2のディスプレイは液晶で60fpsです。
個人的にはそこまでマイナス要素ではありませんが、ほとんどの他社のタブレットが有機ELや120fpsを採用していますからねえ。。
やっぱり10万払っているので、ディスプレイが綺麗だとより良い体験ができるのになーと思い、ちょっと惜しいですね。
惜しいところ2:重さ
もう1つは意外にも、重さですね。
これは気にする人と気にしない人がいますが、使う状態によっても変化すると思います。
僕の場合、キーボード付きケースを使用しているため、これらを合算して持つと「あれ、意外とずっしり感あるな、、」とさすがに思います。笑
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そのまま使う分には、多少重いかなーくらいで収まると思います。
ただ、実はProの方が軽いため、どこがAirやねん!と思わずツッコミたくなりますね。笑
2週間使ってみた感想
ここからは2週間実際に使ってみた感想です。
まず最初に思ったのは「9割の人は満足するiPad」だと感じました。
というのも、おそらくこれに不満を抱く人は、自分の必要なスペックや条件をわかっている人なはずで、このiPad Air M2は選ばないかと思います。
そうではなく、とにかくiPadが必要であったりなんとなく過不足ないタブレットが欲しいという方には、100%オススメできるiPadになっています。
僕も実際、このiPad Air M2をブログやYouTube、読書やゲームなど割と幅広い用途でヘビーに使っていますが、まず困ったことはありませんでした。
ヘビーに使いたい方やパソコンのように使いたい方にもオススメです。
(※iPadはパソコンにはならないので、使い方にはご注意を!)
また、購入の基準として「長く使いたい人」にもオススメだなと感じました。
長く使うならProを買うに越したことはありませんが、やっぱりProは高いですよね。。
そんな人でも満足でき、長く使える代物だと思います。
M2チップですし、128GB以上なら、普通の人であれば3〜4年は普通に使えると思います。
また、これは個人的な見解ですが、「型落ちの高性能なものよりも最新のもの」の方がオススメです。
というのも、大体は同じシリーズであれば新しい方が高性能であり、メーカーの保証が長いことが普通です。
例えば、iPad Air M2よりも型落ちのiPad Proの方が性能が良い場合、性能はいいかもしれませんが、型落ちのものはメーカーのOSのサポートが短かったりする場合があります。
(短いというより、最長の期間を過ぎて購入するため相対的に短くなります。)
それに加え、一般的なスペック表には乗らないようなハードウェアの上方修正がこっそりあったりするので、それ独自の機能とかが欲しいわけではない限り、考えもなく型落ちを購入することは正直しがな氏的にはオススメしません。
(※考え方には一長一短があるので、最終的に自分が納得したものが1番です。)
まとめ
ということで、以下がまとめです!
M2チップ搭載で128GB〜選べる、コスパの良い上位モデルiPad
ハードウェア面で若干の残念ポイントがあるので要チェック!
「9割の人は満足ができるiPad」
オススメできる人:なんとなくiPadが欲しい、長く使いたい人
オススメできない人:使い方が具体的に決まっている、残念ポイントが妥協できない人
型落ちもコスパが良いが、やっぱり最新のものを購入するのがしがな氏のオススメ!
ご参考までに!
以上となります。
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では、またの機会に!