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自分探しの第一歩っ!自己紹介です
歳も50も半ばに差し掛かり、いまさら自分探しなんて言っていいのやら悪いのやら複雑な心境でございます
人生50年生きてきました
新たなことを始めようと、これまでの経験、体験をもとに色々なことに片足を突っ込んでは深みに嵌らぬようなんとなく広く浅く人生を生きてきてしまった・・・
結果、半世紀も生きてきた私には、人に「これが私です」という「Identity(アイデンティティ)=同一性」が足りてないのです
ある日突然と新型コロナが蔓延る世の中が来るなんて誰も思いもしなかったと思いますが
現実は実に残酷
日々感染におびえながら今日も今日とて通勤電車に揺られ大都会にある会社へと通う毎日です
多くの皆様と同じ
感染のリスクはあっても仕事のためには会社に行かなくてはならない
でもね、まだ仕事できるのだから私なんかはいい境遇のなのでしょう
世の中には仕事失った方が大勢います
旅行業、飲食、エンターテイメント、それらに付随する職種の方々・・・
こうしたニュースを聞くたびに自分にも少なからずストレスを覚えます
世界中で新型コロナ感染が蔓延している世の中だからこそ、今、自分が自分を冷静に見つめられるのかもしれない
それまでの私の日常は単に消費を繰り返し、それに満足してきた連続でもあり、自己研鑽や創造を後回しにしてきた結果ですね
コロナ禍において今まで日常だったことが制限され、頭の中にモヤモヤを抱えている私のような人間は、心機一転、いま行動することでアフターコロナの時代を楽しく謳歌できるのかもしれない
noteという情報発信ツールを皮切りに、おっさんが世界に挑戦してみます、大袈裟だが・・・
■ Thailandが大好きになった理由 ■
はじめまして
自分はタイランドが大好きなのですが(唐突!笑)
20代で初めて一人でタイへ撮影旅行に行ったときは本当に楽しかった
言葉もわからず、今のように看板に各国語併記なんてないし当時はGoogle Mapなんて当然ない
夜にバンコクに到着し
中心地から離れたボーベー地区にある中華系の高層ホテルに宿をとり
高層階の窓越しに遠くに見えるネオン輝く不夜城シーロム界隈の賑やかで淫靡な明かりを頼りに方角だけ定め徒歩で向かった
途中、真っ暗な住宅地を野良犬を避けながら
高速道路の高架沿いにたむろしドラム缶で廃材を燃やし食事を炊き出す無表情なホームレスにビビり
アラブ街や
インド人街をぬけ
2時間ぐらいかかったのかな、サラデーン駅に着いた頃にはもう汗でぐっしょり(笑)
マクドナルドでちょっと腹を満たして
びしょ濡れの衣服着替えるためにタクシーでホテルまでトンボ返りしたっけな(最初からタクシー使えってか)
掲載した写真はその旅行中に撮った自分
結構痩せてましたが今では出世魚のごとく結構油が多目にのってます
今が食べごろっ!
そんなわけで、何かワクワクしたことやりたいなって時に思い出すのが「バンコク初旅行」なんですわ
あのアドレナリンが大放出した気分をもう一度
これまでは消費することでなんとなく満足してきたのが
新型コロナの世界的蔓延で自分を見つめなおす時期が来たのかもしれません
なんとなく興味を持っていただければこれ幸いです