自らの汗と労苦により広布を必然たらしめんとする熱情のありや無しやを常に問え
今日の聖教新聞の先生の言葉。
主体者精神を持つことの大切さを説かれています。
誰かがやるだろう
どうにかなるだろう
そうじゃなくて自分がどうするか
に集中しなさいということです。
若い時の苦労は買ってでもせよと言いますがよく言ったものです。
小手先の信心ではなく
腹を据えて信仰をしていきます。
なにより折伏します。
折伏させてくださいと祈り行動します。
その広布の大河の流れが
歴史の必然であるか否かを
君よ問うなかれ
汝自身の胸中に
自らの汗と労苦により
広布を必然たらしめんとする
熱情のありや無しやを 常に問え
広布とは——
大聖人の御遺命のままに
尊極なる仏の生命の座を
人類の魂に打ち据えて
爛漫たる生命ルネサンスの華を
この地球の大地に永遠に
開花させゆくことだ