アクティブリスニングのための11のステップ
「アクティブリスニング」は、「積極的傾聴」と訳される場合があります。
会話(コミュニケーション)により、話し手が自ら問題解決するためのサポートを行う「訊き方・聴き方」と言えます。
積極的に訊き(質問し)積極的に聴く(コミュニケーションの目的を意識する)ことが必要になります。
「アクティブリスニング」(傾聴)で大切なことがあり、「相手が」質問に答えることにより「行動変容」が起こること、と言えます。
つまり「必要なリソース(答え)は既に持っているということです。
アクティブリスニングにもステップがあり、「11のステップ」と呼ばれています。
ゼロポジション
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質問をクリエイトする
沈黙する
メタコミュニケーション(Meta-Communication)
お互いの同意を確認する
ひとつずつ「11のステップ」について、以降の記事でお伝えしていきます。