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【魂斗羅オペレーションガルガ】斗羅の穴再び【PS5ゲームレビュー・感想】


半裸で銃を撃ちまくるゲーム。フフフ

ゴエモン、グーニーズ、月風魔伝、ドラキュラ、グラディウス・・・ブログ主の幼少期の憧れのゲーム会社は間違いいなくコナミでしたよ。次点でロックマンのカプコンかな!そんなKONAMIも一時期からアクションゲームあんまり作らなくなってしまって、だいぶ寂しい思いをしていたモノです。
そんな中!魂斗羅の新作が出るということで、狂喜乱舞したモノです。開発会社も魂斗羅DSのWayForwardということで王アニキなみに安心!
ただ、蓋を開けて見たら若干残念な所が目立っちゃう魂斗羅でしたかね。

評価 70点(好き)

概要

半裸のマッチョメンがライフル片手にエイリアンをバッタバッタと薙ぎ倒す爽快横スクロールアクションシューティング。レッツパーリィ!
武器は伝統のマシンガン、スプレッドに作品ごとに微妙に変わるレーザー、フレイム、クラッシュ、ホーミング。
今どきっぽく2段ジャンプに空中ダッシュも装備して、高機動マッチョの出来上がり!どこぞのXか!

ここがイイ!

現代グラフィックで新作魂斗羅が楽しめる!アビリティがいいアクセントになっていて、アビリティ解放のためにやり込みたくなる。うまく使えばだいぶ難易度を下げられるので、ブログ主のような下手の横好き、脳年齢おじいちゃんにはちょうど良い感じ。
あと音楽。

ここがちょっと・・・

ちょっと多くなっちゃいますが。道中不快なステージが多い。特に遺跡ステージ。復活する敵、しゃがまないと攻撃が当たらない、破壊できないダメージギミック(火が出る)・・・
破壊しながら駆け抜けたいのに、足踏みを要求するステージ構成が「つまんない」と感じてしまう・・・
エイリアンステージも雑魚がやたら硬くて武器間違えると泣きたくなってくる。
求めているのは爽快感で、不自由からくる高難度じゃないのですよ。
効果的に敵を殲滅できる武器としてホーミングがあり、これがあれば脳死で殲滅しまくれるので楽々。逆にこれがないとしんどい。救済武器なのかもだけど、他が使いにくいのはどうかなと。バランスが悪く感じました。ブログ主が下手なだけかもしれませんが。
あと残念だったのが追加キャラ。個性がありそうに見せかけてどいつもこいつも「使いにくい」調整がされている感じ。せっかくビルとランスで新時代の高機動魂斗羅になったと思ったのに、追加キャラが前時代魂斗羅として差別化とは・・・やり込みの領域なのかもだけど、残念でした。
個人的には見た目変更だけで性能は選べるようにして欲しかったなあ。シーナの見た目で高機動レッツパーリィしたかったなあ(おっさんヌルゲーマー意見)

まとめ

ちょいちょい起動したくなる横スクロールアクションシューティングを現代にリメイクしてくれた点はまじありがたいです。色々な意見はバージョンアップで拾ってもらえると!ありがたいなと思って!ますので!(ヌルゲーマー代表)
色々文句言っちゃいましたが今後も続編作ってくれると嬉しいですね。


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