【ロストスフィア】細かい仕様・小ネタ その5
一記事にするほどでもないが、インターネットに残してはおきたいなぁといった個人的なロストスフィアの雑記をこの記事に乗っけておきます。5
命中判定について
たたかうやスキル(以降「スキル」)の命中にはスキルの命中率と、対象の回避率が関係します。
ただしスキルの命中率には100、もしくは-1のみが設定されており、100なら命中率100%、-1なら必中という扱いになっています。
(敵のスキルまでは未調査。もしかしたら敵のスキルには当たりにくいものもあるかもしれないです)
なのでロストスフィアには「当たりにくいスキル」という概念はなく、基本的には必中でなければ対象の回避率のみが命中判定に影響します。
例えばモルフォスなら回避率は25%なので、必中以外の全てのスキルの命中率が75%になります。
必中攻撃については過去にまとめているので参考にしてみてください。
回避率の高い敵をまとめてみた
回避率の高い敵をまとめてみました。
回避率50%
メカペンギィ、ゴールデン&プラチナム・ボブ、ウーラ、ゼムロード3
回避率33%
モーカ、ゼムロード2、ブルーテ
回避率25%
モルフォス、ゼムロード1、アロン将軍
回避率15%
鬼神
残りの敵は5%以下なので割愛します。
また回避率は敵のレベルに関係なく、敵単位で固定です。
難易度によっても変化しません(体感的には変わってる気もするがしないっぽいです)
太字は全知の悪魔で対処できない(まだ建てられない)敵になります。
なんと大体ダメ。
太字の敵は魔法・必中攻撃を使うか、運で頑張りましょう。
恐怖状態の効果について
ステータス異常「恐怖」には回避率を低下させる効果があります。
全然知らなかった。
味方側が恐怖状態を作り出すにはオバロの「ホロウ」かセツナ法石「フィア―ブースト」を使用する必要があり、どちらも低下値は30%です。
なので回避率33%以下の敵に対しては攻撃が必中化します。
ただしそもそも恐怖状態は強めのバッドステータスなので、回避率の高い敵が恐怖状態に耐性を持ちがちという身も蓋もない事実。
上記の表だと100%効くのはゼムロード1、モーカのみですが、ゼムロード1と戦うタイミングではこちらから恐怖状態にする手段がないのでモーカにのみ適用可能です。はい、即死を当てましょう。
アロン将軍とゼムロード2も低確率(50%)で恐怖状態にできます。
敵の回避率よりも確率が低いので有用性はだいぶ微妙。
敵のカウンター攻撃を不発にする方法
敵のカウンターには主に2種類存在します。
特定の攻撃に誘発するカウンター
HPが0になったタイミングで発動するカウンター
それぞれに対処法が存在します。
特定の攻撃に誘発するカウンター
自分が確認しているのは以下の3種類です。
物理攻撃に対するカウンター
魔法攻撃に対するカウンター
遠距離攻撃に対するカウンター
上記のうち上2つはヴァンの神器召喚「ブリューナク」もしくは「グングニル」を発動することで不発にすることができます。
ブリューナク、グングニルはいずれも特殊攻撃のため、カウンター発動前に差し込むことで発動タイミングを逃してしまい、不発となります。
特にブリューナクは発動が容易(刹那発動するだけ)なので、カウンター持ちのボス相手に発動しておくと余計なダメージを受けずに済みます。
遠距離攻撃に対するカウンターについては対処法ないですが、使ってくるのが雑魚敵の「侵入者○○ポッド」のみなのであまり気にしなくていいです。
HPが0になったタイミングで発動するカウンター
いわゆる自爆攻撃ですが、ストップ状態にしてとどめを刺すことでカウンターを不発にすることができます。
と言ってもストップが有効な自爆カウンター持ちの敵はボブロック程度なので有用性に乏しいです。
しかしヴァンの神器召喚「ゲイボルグ」は耐性無視のストップ効果を付与できるので、その間に倒せれば不発にできます。
敵の攻撃で味方のHPが20%を切ったタイミングで発動と条件が厳しいですが、ディアントのスケアクロウ、ブレイブあたりと組み合わせればそこまで頑張らなくても発動可能です。
が、自爆攻撃だけならシェラのシェアガードとかで無理やり耐えるほうが楽ちんなのでやっぱり有用性は低いです。
ゼムロード3の起死回生にも使用可能なので、先んじて発動しておくと少し楽に戦えるかも。RTAでもワンチャン採用の余地があります。
魂の聖域のSP回復判定について
アーティファクト「魂の聖域」は行動時に移動距離が長いほどSPが回復(最大100)します。
が、実は移動していてもSPが回復しない場合があります。
攻撃をミスした時
状態異常回復系のアイテムを使用した時
上記の場合は移動していてもSPが回復しません。
アイテムの空撃ちでSPを回復する場合はポーション等の回復アイテムを使用しましょう。
また、攻撃をミスしたにも関わらずSPが回復するケースもあります。
スナイプレイやティアムーンを使用した際には攻撃がミスしていてもSPが回復します。
恐らく自身にバフ効果を付与する攻撃の場合はバフ効果が発生していることで「攻撃が不発に終わらなかった」判定になるためと考えられます。
恐らくイグニライズや水鏡なんかもで同様になるかと思われます。
半年ぶりくらいに小ネタ記事を更新しました。
今回はRTAをやってて調べたこと、気付いたこと中心になりました。
またネタがたまったらお会いしましょう。