人生を始めとした勝つ為の思考法
みなさんはじめまして。MIKADOと申します。このnoteをご覧いただき、本当にありがとうございます。
私MIKADOは、薬学系の大学に通う、普通の大学生です。
ですが、現在は大学を休学して、自分が本当にやりたいことに取り組むため、日々ビジネスの勉強会に参加したり、SNSを通じてたくさんの人と会っています。
実は私は、ほんの数年前まではビジネスとは全く無縁の人間でした。
そんな私が、まさか今、自らがビジネスを構築するために活動しているとは、当時では思いもしなかったことです。
さて、前置きはこの程度とさせていただき、本題に移りたいと思います。
先程、薬学系の大学に通う"普通の大学生"と自己紹介しましたが、実は私は過去に、以下の実績を作った経験があります。
・高校生のとき、将棋の県高校3大タイトルのうち2つで全国大会の県代表となった
・バスケットボールで、全国レベルの中高一貫校で将棋部と掛け持ちしながら活動
・薬学系の大学に、特待生入学
小学校高学年からはじめた将棋では独自の勉強法を実践したことにより、"公式戦での対戦回数が極端に少ない"にも関わらず、県内上位0.2%という狭き門を突破して、高校生の県3大タイトルのうち、2つで全国大会の県代表を勝ち取りました。
また、将棋と同様に取り組んでいた、学校の部活動でのバスケットボールでも、全国出場レベルの中高一貫校で活動していました。
バスケットボールでは、残念ながら全国への切符は得られませんでしたが、私の住んでいた県の学校は、「県大会上位のチームは全て全国レベル」といわれていました。私はその学校で、中学高校合わせて約5年半チームに貢献してきました。
加えて、現在通っている薬学系の大学には、一般生徒と同様の入試ではなく、特待生(入試成績上位者)制度によって入学することができました。
将棋のプロでもなければ、有名なバスケットボールクラブの選手でもない、ごく普通の学生であった私が、なぜこのような実績を作り上げてこれたのでしょうか?
その秘密には、私が長年の経験から導き出した、"3つの思考法"が大きく関係しています。
今回のnoteでは、私の経験談を踏まえて、【勝負事に勝つための3つの思考法】についてお話しします。
・スポーツや勉強でトップを狙っている人
・今よりも人生を楽しくしたい人
といった方々はもちろんのこと、
・成果が出ずに、もがき苦しんでいる人
・何となくの日常を過ごしている人
にも、お役に立てられるような内容になっています。
あなたが少しでも"現状を変えたい"と思っているのであれば、ぜひこのnoteに書いてあることを1つでも実践してみてください。
また、【3つの思考法】の部分については有料とさせていただきますが、その前の導入部分である【私の簡単な経歴】については無料で公開しています。
といいますのも、私は巷で噂の有名人でもなければ、SNSで話題のインフルエンサーでもありません。
そのため、「そもそも、MIKADOって誰?」と思われる方がほとんどだと思います。
なので、まずは私MIKADOについて知っていただき、それを踏まえてこのnoteを購入するかどうかを決めていただければ、大変嬉しく思います。
それでは次からは、【私の簡単な経歴】について書いていきます。
〇将棋とバスケットボールを兼用した学生時代
私が将棋に出会ったのは、小学5年生の時です。学校で配られたプリントの中に将棋セットのチラシが混じっていたのがキッカケで、母に頼んで将棋セットを買ってもらったのがはじまりでした。
なぜ、そのときに将棋に対して興味を持ったのか、詳しくは思い出せませんが、今でも覚えていることは、"人生が冷めていた"ということです。
冒頭にも少しお話ししたように、私は将棋以外にバスケットボールにも精力的に取り組んでいました。
けれども私は、当時からバスケットボールでは周りの子たちよりも頭1つ抜きん出ていたので、同級生にライバルという存在もいなく、張り合いのない日常を過ごしていたんです。
そんなこともあってか、"初心者でも簡単に始められそう"と、自然と将棋に興味を持ちました。
将棋をはじめたてのころの対戦相手は父親でした。というのも、私は周りの同級生とは全くと言って良い程馴染めておらず、いわゆるぼっちというものだったので、身近な存在として父親にお願いして対戦していました。
それから数年が経ち、私は中高一貫の学校に進学します。そこではバスケットボール部と将棋部の兼部をしていましたが、実は将棋部に顔を出したのは年に1〜2回程度であり、将棋の練習のほとんどは1人で家で行っていました。
学校の授業が終わってバスケットボール部の練習に参加し、帰宅してから戦術書を使って将棋の勉強をするのが、当時の私のルーティンでした。
元々将棋では、公式大会で戦うのが好きだったので、家で学んだ知識を実戦で試して学ぶという、かなり変わった練習方法で取り組んでいましたね。
おそらく、将棋にかけた時間は人よりも多かったのですが、人と試合をした回数はダントツで少なかったんじゃないかなと思います。
ただ、冒頭でもお話ししたように、試合回数は少ないにも関わらず、公式の学生大会ではトップに登り、中高時代共にタイトルや全国大会出場権獲得を成し遂げました。
また、部活のバスケットボールでも、私のいた学校はインターハイに出場できるほどの強豪校でしたが、将棋の練習と兼用しつつも、私は日々練習を行いチームに大きく貢献していました。
バスケットボールと将棋の試合日程が被ってしまったときも多々ありましたが、そんなときは迷わずに将棋を選んでいました。バスケットボールはチームでやる競技なので、私が欠けても補填できますが、将棋だとそうはいきませんので。
では一体、なぜ私は将棋とバスケットボールの両方において高い実績を作り上げることができたのでしょうか?
次の章からは、勝負事に取り組む際の【思考法】についてお話しします。
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