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入院生活で最も役立った物

中尾です。

昨日の日記でも書いたとおり、入院中です。

昨日の日記では入院中の執務環境について書きましたが、本記事では生活全般において最も重宝したグッズについて紹介します。

前振りもなく、端的に紹介しますね、

最も役立った物、それは、

牛乳石鹸(赤箱)

です。

固形石鹸、普段の生活では使っていませんでした。

液体型石鹸で手洗い、風呂ではボディソープという日常生活だったため、固形石鹸を使う習慣がなかった。

しかし、入院生活において、牛乳石鹸さえあれば何とかなるいう安心感は非常に大きいものです。

手洗い、洗顔、シャワー、場合によっては洗髪まで、、

で、タオルなどを手で洗う際にも、牛乳石鹸を洗剤のように使うことができるのです。

入院してから2週間ほどはシャワーも禁止の状態だったため、蒸しタオルで身体を拭くしかないのですが、そのタオルを牛乳石鹸で洗うことにより「気軽に何度でも身体を拭ける」のです。

牛乳石鹸は香りも良く、手洗いしたタオルや衣類から乾いた後に嫌な匂いがすることもありません。

入院中、良い香りというのは、癒しに繋がります。

こだわりの強い方にとって「全てを牛乳石鹸で賄う」というのはやや抵抗感があるかもしれませんが、それ一つで何とかなるという安心感は不自由な入院生活において変え難いものがあります。

退院後も、牛乳石鹸を活用する生活をしたいと思うようになったくらいです。

ケースに入れて持ち運び、出先でも専用石鹸として手洗いに用いたいとさえ考えています。

万が一、入院するようなことになってしまった場合には、騙されたと思って牛乳石鹸を一つでも良いので持ち込んでみてください。

不自由な生活の中における万能感安心感最高ですから。

では、また書きます。

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