【ほぼ0】限界よりも手前で手を打つ

【ほぼ0】#25です。

根性論が価値を持つ場面もありますが、それは極めて限定的だというのが私の考え方です。

精神論、根性論が悪い方向に働いてしまうことも少なくありません。

限界まで頑張れ、まだやれる、もう無理と思った時点からもう一歩だけでも前に出ろ、という考え方は、極めて危険なのです。

そのような考え方を、今すぐにでも捨て去ってください。

ましてや、その考え方を他人に強制するというのは論外です。

壊れてしまってからでは、直すことにも時間がかかります。場合によっては直せないことさえあります。

早ければ早いほど、直しやすいのです。治しやすいのです。

早期発見、早期対応が今の時代の基本です。対策、対応は早ければ早いほど効果を発揮します。

事前予防が大原則です。事後救済の方法は極めて限定的なのです。

休むなら早い方が良いし、その方が結果的にロスも少なくて済む場合がほとんどです。

少しでも疲れたら休む、少しでも気分が乗らなくなったら気分転換する、少しでも違和感を覚えたらすぐに解消に動く。

これはもう無理だ、と思ってからでは遅いです。

一人でも多くの人が「早期発見早期対応」により救われますように。

逃げるが勝ち、粘るは負け。

根性論は人を色んな意味で終わりにしてしまいますよ。

で、私が早期対応として最近決断したのは、

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