【ほぼ0】仕事以上に遊びを全力でやるべき理由

【ほぼ0】#26です。

仕事は全力で、遊びは適当に、という姿勢の人も少なくないとの印象を受けます。

仕事も遊びも適当に、という人もいますし、仕事も遊びも全力で、という人もいますが、おすすめは「仕事はほどほどに、遊びは全力で」という姿勢です。

仕事で手抜きするのか、けしからん、と叱られてしまうかもしれませんが、仕事は基本的に「結果さえ出ていれば問題ない」という性質のものです。

結果が出ないのであればそれに向けて努力することは当たり前ですが、結果が出るのであれば過程そのものはどうでも良いのです。

一生懸命に取り組んで５件の新規顧客を獲得した営業マンよりも適当に取り組んで１００件の新規顧客を獲得した営業マンの方がビジネス上は価値が大きいのです。

あくまでも「ビジネス上の価値が大きい」だけであって、人としての価値とは無関係です。そもそも、人であること自体に価値をつけること自体が誤っています。

仕事としての価値は過程ではなく結果にこそ存在する、ということです。

そのような理由から、仕事こそ全力で、は、誤っているといえます。

他方、遊びはどうでしょうか。

遊びなのだから全力でやる必要はない、適当に楽しめればそれで良い、との意見が多いとの印象を受けます。

残念ながら、この考え方は、極めて「損をしてしまう」ものです。

先程、仕事としての価値は過程ではなく結果にこそ存在する、と述べましたが、遊びの場合にはどうでしょうか？

遊びの場合には、