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【ほぼ0】シンプル生活の具体例
文章の本質までほぼ0円で読めるマガジン【ほぼ0】の#12です。
コロナショックの少し前から価値観が変わりつつあって、コロナショックに突入することによってさらにそれに拍車がかかりました。
・夜遊びしなくなった
・飲酒をやめた(今で半年くらい)
・移動を減らすようになった
・炭酸水を飲むようになった
などなど。
これらの共通点は「シンプルな生き方を目指すための手段である」ということです。
人生が無駄の繰り返しで構成されていることは疑いようもありませんが「なくても何とかなる」ものを敢えて意識することによって、本当に自分にとって必要なものが見えてきます。
そして、便利なものがいつ使えなくなる、入手できなくなるかという危機意識も持つことが必要で、いざ使えなくなった際にどのように生活するのか、という発想は常に持っておくべきです。
私にとって、お酒は必要ないし、飲まなくても楽しく生きられるということが分かりました。
夜から朝まで出先で時間を潰さなくても、室内で充実した時間を過ごせることも分かりました。
どこかに遠出しなくても、その場で楽しめるということも分かりました。
お酒や清涼飲料のかわりに炭酸水でも満足できるということが分かりました。
このように、自分にとって「なくても何とかなるものごと」を明確に意識することによって、いざ有事に遭遇した場合にも「何とかする」ための精神的な切り替えが可能となるのです。
そして、普段はデジタルに行っていたことを敢えてアナログ的に行うことも試みています。
そうすることによって、いざ不便な環境に身を置かれた際にも、軽快に動くことができるようになるからです。
敢えてデジタルをアナログにしてみる、の具体例を紹介しますので、試してみてください。
割と、誰でも、簡単に実践できそうなものを挙げておきますので、とりあえず自分に合うかを試してみることが大切です。
明日からでも実践できそうなものを挙げておきます。
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