Tell Me Your Baseball Story②インタビュー
こんにちは!今回は、大学生のMさんにインタビューを行いました。彼女は野球を心から愛し、その情熱を持ち続けています。今回の記事では、Mさんがどのように野球と出会い、どんな思いを抱いているのかを伺いました。
インタビュー: Mさんの野球ストーリー
Q1: 野球に興味を持ったきっかけは何ですか?
A: 小学生の頃に家族で観た甲子園の試合がきっかけでした。特に、延長戦での熱いプレーが心に残っています。選手たちが全力でプレーする姿に感動して、「私もこんな風に頑張りたい」と思いました。父が高校野球好きだったこともあり、夏休み中はずっと試合を一緒に観ていました。それから自然と野球が私の生活の一部になっていきました。
Q2: 応援しているチームや選手はいますか?
A: 応援しているのは横浜DeNAベイスターズと、シカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手です。ベイスターズは、友達とスタジアムで観戦した楽しさからファンになりました。筒香嘉智選手がいた頃の打撃陣には特に興奮させられましたし、現在は佐野恵太選手がチームを牽引しているのが素晴らしいです。鈴木誠也選手については、彼が広島カープ時代から大好きで、今はカブスでの活躍をいつも楽しみにしています。彼の強い打撃と積極的な守備は、見るたびに感動させられます。
Q3: 学生時代の野球にまつわる思い出を教えてください。
A: 中学生の時にソフトボール部に所属していて、ポジションはセンターを守っていました。足の速さを活かして守備範囲を広げるのが得意でしたね。試合で勝った時の達成感や、チームメイトとの絆は、今でも大切な思い出です。最後の大会で地区優勝を果たしたときの喜びは一生忘れられません。
Q4: 印象に残っている試合やプレーはありますか?
A: 最も印象に残っているのは、2021年の東京オリンピック女子ソフトボール決勝戦です。上野由岐子選手が見せたピッチングには本当に感動しました。彼女が最後まで投げ続け、金メダルを勝ち取った瞬間は、私も涙を流していました。同じ女性として、彼女のひたむきな姿勢には心から尊敬の念を抱いています。
Q5: 野球やソフトボールに対する情熱は今も続いていますか?
A: もちろんです!大学ではソフトボールサークルに所属していて、週末には友達と一緒にプロ野球観戦もしています。最近はセイバーメトリクスに興味を持ち始め、選手の成績を分析するのが新たな趣味になりました。数字を通じて野球をもっと深く理解できるようになり、さらに野球が好きになりました。
Q6: 他にも何か野球に関連するエピソードはありますか?
A: 野球を通じて友達ができることが多いですね。SNSで同じチームを応援している人たちとつながり、球場で実際に会って観戦することもあります。また、大学ではスポーツマネジメントの授業を受けており、プロ野球のビジネス面にも興味を持っています。いつかスポーツ関連の仕事に就けたら素敵だなと思っています。
最後に
今回のインタビューでは、Mさんの野球に対する深い愛情や、彼女が経験してきた数々のエピソードを共有していただきました。彼女のように、野球やソフトボールに情熱を注ぐ人たちのストーリーをこれからもお届けしていきたいと思います。
また、「Tell Me Your Baseball Story」では、野球にまつわるエピソードを常に募集しています。あなたが経験した忘れられない試合、選手への思い、野球に対する情熱など、どんなエピソードでも構いません。ぜひあなたの野球ストーリーを聞かせてください!投稿されたエピソードは、こちらのブログで紹介させていただきます。
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皆さんのストーリーをお待ちしています!一緒に、野球の魅力をさらに広げていきましょう!