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列車は往く

お久しぶりです。
始めたきり全然更新してませんでしたね。
なんと前回の更新が12/2。
そんなに放置していたのか…。
という感じです。

そして、昨日私の書いた部員ブログが公開されました。
前回の部員ブログほど反響は大きくありませんね。
当然だと思ってます。
脩造は褒めてくれましたが。
マクソンは高謙らしいと言ってましたね。
どこらへんが僕らしかったんでしょうか。
気になりますね。

岩田は相変わらずでしたね。
そんなこと言ってないよと。
彼は感情に生きる人なので、私とは正反対の人間ですね。
ちなみに、部員ブログで触れたイレギュラーな根菜類とは彼のような人でしょうね。
彼はジャガイモであり、大根だ。
別に悪口じゃないですよ。聞こえは悪いとは思いますが。笑
根の部分が周りから求められている良い例ですよね。
根底の部分が太く実っています。
根の太さを生かして大木へと成長してほしいです。

ここまで来て、お前部員ブログ何書いたんって人のためにリンクを貼っておきます。
ここからどうぞ。

紫志尊々 vol.85 「」高橋謙太郎

部員ブログの冒頭に殴り書きのnoteが溜まっていると書きましたが、事実です。
下書きが5本くらいあります。
今日はそこから1つ整理していきます。

私は今北陸新幹線の車内にいます。
高校時代を過ごした金沢へと向かう。

年内の活動を終え、オフシーズンを迎えました。
12/15に年内の活動が終了して、もう2週間になる。
3週間弱のオフも残り1週間と少し。

今となっては当たり前の感覚となったが、1ヶ月のオフって長くないですかね。

サッカー人生を振り返ると1週間オフを貰えればいい方だった気がします。

日本からルカクがうまれないのは長期オフを与えないからだとどこかで聞いたことがありますが、
育成年代での長期オフの必要性を説かれることも多くなりましたね。
いい潮流だと思います。

とはいえ、私はその潮流が生まれる前の人間ですから、大学に入って1ヶ月オフを与えられた時にワクワクと同時に困惑したことをよく覚えています。

何でも出来る反面、何をしたらいいのかわからないのが正直。

高校は寮生活をしていましたし、時間の使い方もある程度制限・管理されていたのだと思います。

自由は一番難しい。

大学生になってよく思うことです。

厳しい校則もなくなった。
門限もなくなった。
履修登録という概念も生まれた。

いろいろなモノが自由になりました。

でも、自由と自由の狭間で身動きがとれず、
自由に縛られている。
と感じることもあります。

自由を切り拓いていく力って大切だなって感じます。

サッカー選手はチームに所属する一方で、個人事業主と表現されることもあります。
巷では、個人に価値が依存する時代になろうとしています。

その時にどういった人間になっていたいか。
自分でも思いもよらないことに価値が付くことがあります。

このオフ期間の過ごし方、大事だよねって話です。
まあもう半分過ぎましたが。

2年生までのオフ期間と比べると、全然オフしてないなって感じがします。自己満足かもしれませんけど。

そうしているうちにかがやきは北陸地方に突入していたようです。

窪田から「お前遅すぎ」と連絡が。

やれやれ、金沢帰ってもお前が待ってんのかよと思いながら、久々の金沢に思いを馳せています。

2019/12/28
高橋 謙太郎

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