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笑福亭喬龍のnote

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#私の仕事

日々、考える。

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4月

休みがあった。 ありがたひ。 色々整理して、今やらなきゃいけないことをまとめた。

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階段

今日はひむがし寄席。 花色木綿。

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勉強会②

今日のお昼は再来週落語をさせて頂く地域での打ち合わせ、今から西明石浪漫笑。西明石に向かっ…

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三人旅

続きです。 師匠に初めて稽古をつけてもらったのは、三人旅という落語だった。 というか、人…

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晩御飯。

続きです。 師匠に着物のたたみ方を教わってから、晩御飯を一緒にいただく事になった。 師匠…

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見習いの掃除。初めての稽古。

昨日の続きです。 弟子の掃除ってどんなイメージをお持ちだろう。 やっぱり雑巾掛けなんかがイメージとして一番強いだろうか。 まず、最初に言われたことは、 「猫を逃すな」 師匠の家ではヒナちゃんという可愛いハチワレ猫がおり、この子がたまに脱走するのだという。窓を開ける時、扉を開けるときにどこにヒナちゃんがいるのか、ちゃんと確認してから開けなさいと言われた。 「メモを取らせていただいてよろしいでしょうか」 そう言って僕はメモ帳の一番上に赤字で大きく 「猫を逃さない」

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落語家見習い初日。

続きです。 そして、松喬の元で弟子修行を始めることとなった。 師匠の家に初めて行ったのは…

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落語の世界へ③

昨日の続きです。 繁昌亭の外は二月の寒さ。 今から自分の人生が変わる事に震えているのか、…

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落語の世界へ

24歳の時、僕は演劇をしていた。 月に二回kissFMKOBEでラジオのレギュラー番組があったし、演…

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落語家になろう。

僕の師匠への入門志願は遅く、25歳の時でした。

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