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【03. 未来の支部長】がSFT青学支部の今とこれからを語る

STUDY FOR TWO 青山学院大学支部(以下SFT青学支部)の人事部に所属している池田です!SFT青学支部ではメンバーのインタビュー記事をnoteで掲載しています。
今回は、岩手県から出てきた期待の新人、そしてなにより次期支部長の最有力候補である菊池さんにインタビューをしました。


SFT青学支部のこれからを創り上げる菊池さんへのインタビュー


池田:お忙しいところありがとうございます。本日はよろしくお願いします!最初に学部学科学年を教えてください。

菊池:経営学部マーケティング学科2年です。よろしくお願いします。

池田:まず、SFT青学支部に入ろうと思ったきっかけから教えてください!

菊池:当時友達がいなかったし、とりあえず何か団体に所属したいという気持ちがあった中でメンバー募集のInstagramがたまたま流れてきたからですかね(笑)。

池田:特に何も考えずに、とりあえずネットワーキングって感じだったんですね。そんなきっかけで入ったわけですけど、なんだかんだ次期支部長になっていますよね。どうしてそこまで頑張れたんでしょうか?

菊池:そうですねー、高校生の頃から何かみんなとやることが好きで。大学でもなにか1つを真面目に取り組むことが欲しかったので、たまたまそれがSFT青学支部だったってだけですかね。なんでも頑張ろうと思ったものは頑張れる性格なんです!

池田:なるほど!頑張る対象がSFT青学支部であったことを嬉しく思います(笑)。そしたらちょっと方向性は変わるんですが、次期支部長から見た「SFT青学支部の現在地」ってどんなものなんでしょうか。

菊池:富士登山に例えると、今はまだ3合目くらいですかね。1合目2合目を歩いてやっと山の登り方が分かってきて、でもだんだん疲れとかそういうのが見え始める段階で、そこからが本当の登山だと思います。それと一緒で、設立から約1年たって僕たちも組織の動かし方や課題が分かってきたので、ここからが勝負、といった意味も込めて、まだ3合目だと思います。

池田:多くの新設団体が1合目や2合目辺りで挫折してしまう中で、SFT青学支部が3合目まで来れた理由ってどんなところにあると思いますか?

菊池:「それぞれがそれぞれの足りないところを補完し合っているから」ですかね。すごいありきたりだけど、できる人ができることをやるっていうことが組織の中にあるっていうのが大きな理由だと思います。あとは、「頭」も大事だと思ってて。それぞれの事業部長やチームリーダーがプロジェクトを進めていく上で、全てうまくいくように調整してくれているっていうのもそうですし、そのマネジメントチームを管理している支部長もとても優秀であるっていうのもキーポイントだと思います。

池田:じゃあ逆に、今のSFT青学支部に足りていないところってどんなところなんでしょう。

菊池:「横」のつながりですかね。「縦」のつながりは組織としてまとまってきているという点で強固になってきていると思ってます。ただ事業部を横断した繋がりや、事業部内での横のつながりももっとあった方がそれぞれの仕事を補完し合うっていう強みが活きると思ってます。

池田:じゃあその「横のつながり」を生み出すために、引継ぎ後のSFT青学支部ではどんなことをしていきたいと考えていますか?

菊池:積極的な対面ミーティングはもちろん、ミーティング外でのコミュニケーションだったり、活動も大事にしていきたいと考えています。僕たちは学生団体であり、同じ事業に取り組むメンバーであるっていうことはあたりまえですけど、そもそも同じ場所で学ぶ学生であります。だからこそ、活動外でのコミュニケーションとか交流を大事にする必要があると考えていて、それができてくると「横のつながり」っていうのが強まってくるかなと思います。

池田:なるほど、ありがとうございます!今の課題を的確にとらえて、改善の為の視点を持っていること、さすが次期支部長ですね。話は変わりますが、SFT青学支部に向いている人ってどんな人だと考えていますか?

菊池:「何をやればいいかわからないけど熱意はある人」かなと思ってます。大学生活を送っていく上で、自分達が漠然と何かやりたいと思っていることは何かあるはずで、でもなにをやればいいかわからない人が大多数だと思いますし、僕もそうでした。そんな中でSFT青学支部に入れば、様々な企画だったりやらなきゃいけないことが一生懸命やっている限り尽きることはなく、ある意味自分で考えこまなくてもやることっていうのは絶対出てきます。そして、その活動をしながら「自分のやりたいこと」を見つけることができるという点から、「熱意はあるけど何をすればいいかわからない」っていう人がSFT青学支部に飛び込んできて、とりあえず一生懸命やってみれば凄く良い「成長の踏切板」になると思います。そういう意味で「何をやればいいかわからないけど熱意はある人」が向いてると考えています。

池田:確かに、とりあえず何かしたいけど場所がないとか機会がないっていう人がいいきっかけを掴める場所ではあるかもしれませんね。菊池さんはそんな環境に飛び込んで、何かご自分の方向性だったりとか、成長のベクトルみたいなものを見つけられたんですか?

菊池:僕はもともと「やりたいこと」がいっぱいありすぎて定まってなかった人間なんですけど、その中で取捨選択をしていくというところだったりとか、あとは本当にやりたいことっていうのがSFT青学支部の活動を通じて割とはっきりしてきたんですよね。古着事業を立ち上げるにあたって、前から興味があった「アパレル業界の問題点」みたいなのを自分で調べていく中でそれに対する理解が深まってきましたし、その改善にどんな形でもいいから貢献できる活動を将来的にしていきたいなってある程度未来の方向性なんかも見えてきてます。あとは現実的な部分で、例えば就活の話なんですけど、みんなと活動していく中で先輩だったり同期がインターンとか将来っていうところに敏感にアンテナを張っている人が多くて、そこから自分もどうしようかなとか考えるようになったので、そういう点でもとても刺激になっています。

池田:ありがとうございます!SFT青学支部がより多くのメンバーに指針を与えられるような組織になることを期待しています。それでは最後に、SFT青学支部への入団を検討している人に一言お願いします!

菊池:自分が持てる4年間っていう時間を遊ぶだけに使うんじゃなくて、せっかくなら自分の将来の為にとか、ある意味「投資する」みたいなこともとても大事だと思いますし、なにより自分の為の4年間だから、自分の為に使った方がいいのではないかなと思います。もちろん僕も遊びまくってますが、その上で自分の将来の為の時間、つまりはSFT青学支部に関わって活動する時間とかも大事にしています。遊びまくってもメリハリさえあれば十分に活動できる柔軟な組織がSFT青学支部です。メリハリを付けて「遊びとの両立を本気でしたい人」、是非SFT青学支部で待ってます!


今回は「次期支部長の最有力候補」である経営学部2年の菊池さんにインタビューをしました!SFT青学支部を担う存在として、将来を見据えて熱く語ってくれて、これからに期待できると間違いなく思いました!

この記事を通して「STUDY FOR TWO青山学院大学支部」に興味を持ってくれた方、是非InstagramとTwitterのフォローやDMお待ちしています!また、質問箱も設置しているので、気になることがあればいつでもそちらで伺います!

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