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(随時更新)理想のデジタル日本像 0.1ver
新キーワード「デジタル田園都市国家構想」 国の後押しで5Gエリアは一気に広がるか?
2021年10月12日掲載記事でも触れた通り、「自民党デジタライゼーション政策に関する提言 デジタル・ニッポン2020~コロナ時代のデジタル田園都市国家構想~」には賛同する点・できない点が多数あり、関連する議員の公約なども拝見して、自分なりの公約・ビジョンをまとめたくなりました。今後、随時更新します。
●ビジョン
・【「選択」と「集中」で進める<新しい日本の成長戦略>】人口減少時代にあわせた費用対効果の高い公共インフラ整備〜駅を中心にコンパクトシティ化/上下水道、ごみ処理、消防、保健所、救急機関、各種公的機関の広域化(都道府県の枠組み撤廃・国直轄の圏域単位の管理へ移行)
・【「選択」と「集中」で進める<新しい日本の成長戦略>】新駅・新路線・延伸・輸送力強化に向けた国による鉄道インフラ・高速道路インフラへの迅速・最大限の投資〜駅・大規模ショッピングセンターを自治体の中心に/相模線・八高線(南線)・川越線の複線化、相模線〜横浜線〜八高線〜川越線〜東武アーバンパークライン直通運転、第2圏央道着工に向けたルート検討、伊豆〜熱海〜江ノ島まで直通する新バイパス着工に向けたルート検討など
・【教育から始める<新しい日本の未来像>】働く子育て世代の負担軽減と費用対効果の最大化のための抜本的な教育改革を断行、10年以内に義務教育年齢の6カ月前倒しを目指す/義務教育、保育事業を自治体から新設する子ども庁に移管のうえ、幼保一元化を実施。公立小中学校は学区選択制とし、スクールバスを運行。また、始業時間を従来より後ろ倒しにし、民間シェアオフィス・民間学童を併設したテレワーカー向けモデル校を開設する
・【郊外から始める新<デジタル田園都市国家構想>】郊外の各駅にスタバやゴンチャを! 〜首都圏中心部からの移住を推進するため、郊外エリアでもおおむね「TOKYO LIFE」が可能になるよう、若者に人気の店や文化施設、医療機関が出店するにあたり、企業・団体にインセンティブを付与する。郊外での成功例を受けて、同様に地方にも拡大する。
!リモートワークに最も必要なものは、徒歩で気軽に行ける多彩な店(コンビニ・飲食店・カフェ・スーパーなど)と、街の賑わい、季節の移り変わりが分かる自然です。
■その他の方針
・二院制、選挙制度の見直し/基礎自治体と道州(エリア)による地方自治/都道府県は観光、高校運営、企業誘致に特化/国民年金保険料の徴収、厚生年金保険料の企業負担の廃止/65歳以上の国民年金を高齢者ベーシックインカムに改定/遺族年金の廃止を含め、厚生年金を段階的にとりやめ、iDeCoの拠出金の上限を撤廃/NISA口座の上限を前年度の所得額または年収額に変更/6年ごとの住み替えを優遇する新しい住宅ローン控除制度の創設/交通費実費精算の増加を踏まえた移動費控除の創設/源泉徴収の廃止・各自で確定申告する方式に移行/個人・法人の確定申告の自動化/確定申告関連の規制撤廃/厚生労働省またはデジタル庁による医療機関のリスト化/選択的夫婦別姓制度の導入や同性婚に賛成(暫定的な処置として婚姻時の男性側の改姓を推進、比率50%を目指す)
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