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代ゼミ模試1回 第6番

第6番は小説が1問だけありますね。長いエッセイは出ないのですが、とりあえず解いてみました。小説は流れがあるので、一気に読んでみました。  

問1は選択肢③が正解になりますね。筆者は父親なんですが、小学校と中学校は公立に通っているので、他の選択肢は❌ですね。

問2は選択肢④が正解になりますね。学ぶ喜びを感じたのは、公立高校に行かなかったからなんですね。キーワードは「joy of learning」です。

問3は選択肢④が正解になりますね。最後の「own will」は一種の多義語です。多義語は正解率が高いんですね。選択肢③の「たくさんの女子と英語の勉強をするのが好きだった」は、ユーモアがあります。

問4も選択肢④を正解にしてよろしいですね。父親は、長男が、遠い高校に行くデイメリットも当然ながら知っていたわけですが、結局は行かせているんですね。これは、メリットの方が大きいからなんですね。

advantages greater disadvantages

選択肢④のこの部分は⭕️以外ないですね。

問5は、読んだ読者はどんなタイプなのだろうか?みたいなイメージですね。

選択肢③の最後にある「on their own」はキーワードだと思います。問4と連動していますが、「意思決定」を自分ですることが重要だ、という教訓が全体の主張なんですね。その大きなまとめが理解できたら、問4も問5も、具体例を簡単に消すことができると思います。


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