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代ゼミ模試1回 第2番A

第2番Aは、どんな映画をレンタルするのか?をレビューを見て選ぶ問題になっています。問1は、最初の映画についてですね。サラという視聴者のレビューによると、最後に「家族向け」とあります。それで①②④は消したいなと。というよりも、「どのようにして人間は困難を克服するのか?」は本文にありますね。4行目に「difficulties」があり、選択肢③は「challenges」が同じ意味の別表現になっているんですね。このような同義語を選ばせる問題は、単語を丁寧に暗記している受験生にしか解けないので、難度が高くなりますね。選択肢③が正解になります。

問2も同じ解き方をするなら、2つ目の映画は「funny」があります。選択肢③の「comedy」が同義語を使った別表現になっているかと。他が悪すぎるのもありますが。

①終電を逃さないように急いで観る❌
②空想科学❌
④ドキュメンタリー❌

問3の設問は、3番目の映画についてのレビューは?というものになっています。3人ともにマイナスの評価をしているので、選択肢②を正解にして良いかと。3人のレビューを全て読むのは時間がかかりますね。

問4は、事実を選ぶ問題です。意見を選んではいけないので、注意が必要ですね。

①女の子を誘拐した2人の刑事❌
②ハリータイムは笑えて楽しめる❌
③何人かの人が怪物と仲良くなった⭕️
④レビューを書いた人は娘と一緒に観た❌
⑤最後の映画は1時間半の長さ⭕️
⑥最後の映画はストーリーが悪い❌

②④が❌になるのは、意見だからですね。レビューに書いてあるので⭕️にしたくなりますが、要注意です。選択肢③は「monster」と「creature」は同義語なのかどうか?迷いますよ。後者は、人間も含みますよね。怪物は、人間とは違う。だから選択肢③を正解にするのは、少し違うような。選択肢⑤は、最後にレビューを書いた人を読まないといけないので、時間がかかりますね。最初の数秒で退屈だと分かり、残りの90分は無意味、みたいなことが書かれているので、1時間半と一致するということです。

全体的にはよく出来ている問題なので、1月の本番のトレーニングになると思います。


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