見出し画像

2024年、春?の庭園の様相: その4BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年5月5日作成

REV17

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十二個で増減無し。内容の詳細の違いは別途記述します)

  1. サンザシ

  2. アヤメ

  3. コデマリ

  4. ウマノアシガタ

  5. シライトソウ

  6. キンラン

  7. ホウチャクソウ

  8. シラン

  9. ウラシマソウ

  10. カルミア

  11. タマノカンアオイ

  12. アマドコロ

掲示されている草木の数は増減なしの12アイテムでしたが、3減3増で削除されていたのは、フジ・キバナホウチャクソウ・コバノタツナミ、追加されたのは、アヤメ・シラン・カルミアの模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、春に移行して、既に初夏の気温を感じられるようになった、今日この頃の草木です。

やはりフジ棚のフジのお花は、今年は終わってしまった様です。新たな、フジのお花は出てきていないように思えました。


尚、まさかとは思うのですが、今年、フジ棚のお花の他に、オトメツバキを未だ目にして居ていないきがしてしますが、図らずもオトメツバキも終わってしまったのでしょうか?過去の写真なども含めて確認をしてみようかと考えています。(以下の比較的若い順に出てきているお花が、オトメツバキの木もするのですが、咲いている場所が、これ迄、確認してきた都立殿ヶ谷戸庭園内のオトメツバキが咲く場所とかなり異なっています。下のお花はこの位置に最近になって移植されたのではないかと思えるのですが…?)
小高い丘の上近辺の小池の金魚は、今日も元気に水面の上の方を泳いでいました。
資料館のお花は以下の様に四か所に増えていました。

尚、都立殿ヶ谷戸庭園の職員の方?がマツの緑詰みを行われている様でした。

小さな円形のマツは他にも幾つかあり、順次、職員と思われる方々が手入れを行っていかれる模様です。
雨が数日前に降っていたせいか、苔の緑と新緑の木々の緑とが、冬の時より際立ってくる季節になってきているように思えます。

都立殿ヶ谷戸庭園の入り口のショーケースには以前と同じ案内の、掲示がされていました、明日5月6日月曜日までの開催の模様です。お近くで、ご興味のある方は都立殿ヶ谷戸庭園を訪れてみてはいかがでしょうか?

五月上旬で、夏近くなり、気温も相当に高くなってきました。一日の温度差の激しい変な天候な今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?