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2024年、冬の庭園の様相: その6BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年2月11日作成

REV15

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(前回から数は二増の七個です)

  1. ヤブコウジの実

  2. キチジョウソウの実

  3. オオハナワラビ

  4. フクジュソウ

  5. クマザサ

  6. ウメ(ベニチドリ):紅色

  7. ウメ(オモイノママ):白色

先週から、増えたのは、紅色のベニチドリと白色のオモイノママの二つの梅の花です。

今週、やっと、梅のお花が掲示されました。遅ればせながら、恐らく、初めて二つの梅の木の正式な名前を確認できました。(昨年、名前まで掲示されていたか記憶にないのですが、後日、昨年までの写真で確認してみようかと思います)

花木園の梅は、あの早咲きの一本ともう一つの梅の木が咲いていますが、その他に3ー4本の梅の木が、今後咲いてきそうです。(蕾がダンダン膨らんできています)

尚、小高い丘の上の梅の木は、既に、4本以上が咲き始めています。紅梅は、小高い丘の上にしか咲いていません。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、本格的な冬の訪れを感じる今日この頃の草木です。

上記が、花木園で現状、お花が咲き始めている二本の梅の木です。(白いお花なので、梅の木の種別はオモイノママだと思います)

以下は、現在、紅梅が咲き始めている、小高い丘の上の梅の木群です。(紅梅は種別はベニチドリだと思います)

以下は、花木園の黄色いフクジュソウです。同じエリアですが、先週より、沢山、黄色い花が存在している様に感じました。(緑の蕾から黄色いお花に変化してきている様です)

以下は、残りの都立殿ヶ谷戸庭園の現在の写真です。

これ迄、一年以上、週末を中心に、都立殿ヶ谷戸庭園に通っていますが、初めて、以下の様な通行止めの道の出現を目にしました。

先週、雨の後の際には、無かったので、若しかすると、急こう配且つ土と石段の組み合わせの道なので、どなたか、滑ったり等して、取り敢えず、通行止めにしているのかもしれません。

資料館のお花は、特別展示されている、お雛様とのコンボ展示になっていました。又、同じ部屋の二つ目のお花は復活していました。

尚、以下の2月23日のイベント告知が出ていました。(”職員とめぐる”と銘打っているので、通常、土日で行われているボランティアの方のガイドとは異なる可能性があります)

冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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