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車いすテニス、2024年全仏オープンテニス、小田凱人選手、シングルス連覇!

2024年6月9日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

なぜかしら、地上波のニュース等では伝えられていない様です。(講師が目にしていないだけなのか…?)

年明けに投稿した、車いすテニスプレーヤーの小田選手ですが、国枝選手の後を受けて、早くも、全仏オープンテニスで、今年のシングルス優勝とし、全仏オープンテニス大会を去年に続いて、連覇されました。

尚、ダブルスは三木拓也選手とのペアで準優勝された様です。

因みに女子のダブルスは上地結衣選手、南アフリカのホターチョ・ムンジャーネ選手のペアが準優勝された様です。(女子シングルスは確認中です。何故か直ぐに情報が出てきません)

小田選手は、2024年の今年、これで、テ二スの四大体会を全豪オープンに続き、全仏オープンを制し、4大大会の残りはウィンブルドンと全米になる様です。

勿論、その前にパリオリンピックがあるハズですが…。

昨年初めに引退された、国枝慎吾選手の後継者として、これ迄、良いパフォーマンスをして、結果を残され始めている気がします。

インターネットで調べて見ると、現在の世界ランキングは小田選手は2位の様です。

講師は硬式テニスを以前は行っていましたが、現在は事情が合って行っていない為、テニスの試合の映像等をみると、少し、ウズウズしてきます。

特に、シングルスで、あの広いコートを左右カバーされているテニス選手をみていると、よくそんなに動けるなと思ってしまいます。

車いすテニスの場合、多少、左右の動きがスムースな様に見受けられるため、可能なのでしょうが、然しながら、左右にボールを追うだけでなく、打ち返さないといけないので、やはり、シングルスでのパフォーマンスは、講師にはおどろきしかありません。

皆さんは、テニスをされた事は有りますでしょうか?

あの広いコートの左右を守るという事が、どれだけ大変な事なのか、実際に体験されてみてはいかがでしょうか?(講師は硬式テニスをしていた時期は、コートをカバーするのが大変で、主にダブルス(守備が基本的にコートの半分)の試合しかプレイした事が有りません)

良い運動になる事は、確実です。

段々、日よりも良くなってきていますので、野外でのテニスに向いた時期になってきていると思います。ただ、日焼け対策は十分に必要だと思いますが…。

今年の夏?はパリオリンピックもあり、小田選手の今後の活躍が引き続き期待されます。

六月になり、夏の兆しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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