2024年、初夏の庭園の様相: その4BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年6月10日作成
REV18
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十一個で前週より一増です。内容の詳細の違いは別途記述します)
ネジバナ
ビョウヤナギ
ガクアジサイ
コヒロハハナヤスリ
ドクダミ
セイヨウアジサイ
ムラサキシキブ
ミヤギノハギ
ホタルブクロ
カワラナデシコ
ナツツバキ
掲示されている草木の数は一増の11アイテムでした。内容としては前週の十一個から二減三増で十一の模様です。
減ったのは、サツキ・ムシトリナデシコの二個で、追加されたのは、ネジバナ・カワラナデシコ・ナツツバキの三個の模様です。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、初夏の気温に移行した夏をを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
白い悪魔?、やはり、ドクダミがあっちこっちに咲いています。
花木園のフジ棚の袂、紫陽花のお花が咲く手前の部分から、小池の前にある坂の部分や、小池の水際の斜面、そして、梅の木のある小高い丘の上等、何故か、点在して、ドクダミの生息が確認できています。
ドクダミが増えすぎると、恐らく、フジ棚の袂に昨年は咲いていた浸るブクロの様に、全く咲か無くなってしまう気がします。
尚、定点観測している湧き水は水量含めて、健在な様に見えました。
資料館の前の芝生の場所で、5月初旬に開催されていた、”別荘庭園 初夏の特等席”について、当日、同じ場所を眺めてみましたが、現在の方が適している様な気がしますが…?
小池に珍しく、水鳥(鴨?)が一匹だけ泳いでいました。(日立中央研究所の池や以前訪れた黒鍾公園?で水鳥を見た時は複数の個体が同一時間・同一場所に確認が取れ、ツガイなどでほほえましく水辺を泳いでいる姿を目にしていましたが、一匹だけだと寂しく感じるのは変でしょぷか?)
資料館の入り口がまた、網戸になっていました。
尚、いつもは部屋の中、入り口付近、玄関の様な場所に設置されているハズの八を避ける掲示物なのですが、本日は、網戸に貼られていました。(入り口の戸や網戸を放置して、ハチが入り込んだのかもしれません…夏に近ずくと昆虫の加藤堂になる影響でしょうか…?)
資料館のお花は以下の様に今回は六か所に設置されていました。(先週より二増した様です)
六月になり、夏の兆しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?