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何故影が薄い?U-20女子アジアカップ、ヤングなでしこ、グループリーグ初戦、10ー0で対ベトナム代表戦を激勝!

2024年3月6日作成

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、女子サッカーの為なのか、あまり、TVでは見かけませんが、皆さんはご存じでしょうか。

10-0の勝利というのは、少し、力の差があまりにもありすぎという気がしますが世界ランク(フル代表になります)で比べてみると以下の通りの様です。

ベトナム : 34位

日本(なでしこ) : 11位

世界ランキングは同じ二ケタ台で、桁が違うわけではないので、それほど、ダンチに力の差があったとは、思えない気もしますが…?

試合結果のデータをインターネットで見てみると、ハットトリック(一人で3得点)したのが、松窪選手、2得点が土方選手(両者ともFWの選手の様ですので、得点するのは当然と言えば当然の様です)、残り5点を5人でという結果だった様です。

この結果からみると、Uー20女子サッカー代表は特定の選手の力が飛びぬけているのかもしれませんが…。

因みに日本は同一グループ中上位2位までに入れば、夏開催予定のU-20W杯に出場可能となるようです。(一勝でU-20日本女子代表は一位の様です。他は引き分け2カ国、負け一カ国の様です。)

ところで、日本のなでしこジャパンはW杯で既に優勝し、オリンピックでの準優勝と、ある意味、この上ない成果を既に出しています。

然しながら、日本国内での女子サッカーの扱いは、講師にとっては?です。

何故なら、強い・旨い選手が出ている、今の時期に、人気がもっと出ないと、先々、どうなってしまうのであろうかと講師は勝手ながら、考えてしまいます。

日本では既に女子プロサッカーリーグであるWEリーグが発足して、数年が経過しています。

講師の目には思ったほど、女子サッカーが日本社会で定着しているとは言えないのではと感じています。

次の女子代表である、ヤングなでしこジャパンが成果を出せている今のうちに、女子プロサッカーを育てないと過去の十分な実績があってもままならないようなので、日本では永久に女子サッカーは根付かないのではと勝手ですが心配してしまいます。

一つの解決策・女子サッカーの広がり・普及について、サッカーではなく、フットサルの普及から女子サッカー人口の裾野を広げてはどうかという提案でした。

確かに、現状、女性が気軽にサッカーを楽しむというのは?かもしれません。

何故なら、本格的にサッカーをするには、大概は着替えると思いますし、女性の場合、汗をたくさんかいた場合などは、単純にトイレがあればよいという訳でもないような気がします。

キチンと綺麗なロッカールームがあり、女性専用のトイレがあり、メイクアップができる、といった設備が女性が継続的に利用したいと思うには、必須かもしれません。

この意味では、サッカー場は、大体は外にあり、各種設備も付け足し程度に思えます。

逆に、フットサルは通常、室内で行われるrと思いますので、ロッカールームや女性専用のトイレやメイクアップ場所など備えている可能性があると思われます。

従って、女性のフットサル人口を増やして、一部の方にサッカーへ移行して頂こうというのが、この考え方なのですが、果たして、正しい理解・対策なのでしょうか?(このアイデアを見つけた当初は良い考えかと感じていたのですが、何故、女子サッカーの人気が無いのかをインターネットで調べるにつれて、この対策だけでは不足ではと考える様になりました。この辺りは別途投稿させて頂こうと思います)

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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