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U-20女子ワールドカップ、ヤングなでしこノックアウトステージ決勝戦、0-1で対北朝鮮代表戦に惜敗し準優勝でU-20女子W杯閉幕!

2024年9月23日作成

REV7

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

U-20女子ワールドカップがコロンビアで開幕しているノックアウトステージの決勝戦が行われました。(試合会場はボコダにもどり、標高2600m以上の高地での再開催の様です)

U-20日本女子代表は、ノックアウトステージ準決勝戦を9月23日に現地コロンビアで戦い、対北朝鮮U-20代表に、0-1で惜敗しました。

尚、インターネットで調べた、当日の、対北朝鮮U-20代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字が北朝鮮代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:56%対44%

シュート数:5本対9本

パス回数:570回対398回

枠内シュート数:3本対4本

パス成功率:79.0%対72.0%

フリーキック数:13本対6本

コーナーキック数:0本対5本

ペナルティキック数:本対本

スローイン数:回対回

オフサイド数:0回対2回

レッドカード数:0枚対0枚

ファウル数:6回対11回

イエローカード数:0枚対1枚

試合前の評価では、高地になれたヤングなでしこの方が有利というコメントを見ましたが、結果は0-1で再び、ヤングなでしこは北朝鮮代表に敗れるという結果ににありました。

前半の早い時間に失点したのがやはり、大きかったと思います。

後半のアディショナルタイム前後などは、北朝鮮代表は、どうも遅延行為いという時間消費行為を何名もの代表がピッチに倒れ込みをしている様に見受けられ、フェアプレイとは思えませんでした。

一度、高地に慣れたとはいえ、その後、複数試合、ボゴタより低地で行っていたため、体が高地に完全に順応しているとはいいがたかったのではと思います。

これで、ヤングなでしこは対北朝鮮代表に対して、アジアラウンドから、3連敗となっており、今後、色々、強化の点で方向修正が何か必要なのではないかと思えます。

また、やはり、ヤングなでしことはいえ、日本代表の試合が日本国内のTVで放映されないのは?と思わざるを得ません。

男子でも同じですが、やはり、日本代表を日本国内で応援するというのは、至極自然な行為に思えます。

とは言え、遠いコロンビアという地で、1000m以上の高地で準優勝を果たしたヤングなでしこを、称えるべきではないかと思います。

九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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