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最近のTVで流れているNETFLIXの映画・ドラマ新タイトルを見ていて感じる事!

2023年12月15日作成

REV24

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは、最近TVで流されている表題のNETFLIXの映画・ドラマ告知をご存じでしょうか?

実は講師は最新の映画・ドラマの告知を見て、ある意味、やられたと思いました。

というのも、新しいNETFLIXの映画・ドラマの告知は以下のタイトルの実写版のもので、NETFLIXであるが故に契約しない限り視聴できないと思ったからです。

講師がTVで流れた告知を目にしたのは以下のものです。

新実写版映画・ドラマのタイトル ”幽遊白書”

皆さんもご存じかもしれませんが、NETFLIXは独自制作した映画やドラマをこれまではDVD化していないハズです。(インターネットで確認したところ、過去、DVD化されたものは有る様なのですが、然しながら、DVD化されたものは、放映された映画・ドラマのうち、極少の模様です。やはり、原則・通常、DVD化されない様に感じられます)

今後は、DVD化して欲しいなと思うのですが、NETFLIXさん、如何なものでしょうか?

ご存じの方もおられるでしょうし、ご存じでない方もおられるかもしれませんが、講師的には、この”幽遊白書”の主人公や、どの様なストーリか等、おおよそ、思い出せますが、正確を期して、この漫画タイトルである”幽遊白書”の情報を、インターネットで詳細を確認してみました。(幽遊白書というのは主人公の学生(高校生だった気がします)が、ある出来事から霊界探偵となり、色々な苦難を周りに集って来る友人・知人たちと共に乗り越えていく物語だったと思います)

すると、1990年から1994年まで週刊少年ジャンプに掲載された漫画のタイトルであり、全175話+外伝1話という情報がでてきます。

更に、インターネットの情報ではコミックス(講師の記憶が正しければ、文庫本より一回り大きいサイズであったと思います)の発行部数は5千万部を超えている様です。

当然、ずいぶん前にアニメ化(インターネットの情報によると、1992年から1995年まで放映されていた様です)されており、TVでも放映されていた記憶がありますので、講師の知る限り、大変有名な漫画コンテンツです。

尚、インターネットで確認すると、アニメ化だけでなく、舞台化も既にされていた様です。

現在、同じ週刊ジャンプで有名・人気な漫画タイトルの一つとして、”ONE PIECE”があると思いますが、”幽遊白書”も、ストーリー中、仲間と各種大会で闘うなど、背景やカテゴリが違いますので、似て非なるものではあると思います。

ただ、仲間を大切にする、仲間と一緒に行動する、助け合う、敵から味方へ変わる者がいるなど、似た要素も”幽遊白書”と”ONE PIECE”には多分にあると感じています。

尚、発行部数について、”幽遊白書”がとんでもない発行部数と感じていましたが、因みに同じ週刊誌の現在も有名なタイトルである、”ONE PIECE”のコミックスの発行部数を調べてみると既に5憶部を超えており、”幽遊白書”の10倍以上と更にとんでもない、というより、オバケタイトルの様に感じます。

何れにせよ、過去、TV等で目にしていたこの有名なタイトルのドラマ・映画が、NETFLIXでのみ制作され放映される、地上波などでは見る事が出来ないというのは、”何故なのかなー”と考えてしまう今日この頃です。

(何となく、他にも、別なタイトルで、同じ経験を近年してきており、徐々にTV等へのコンテンツ・ドラマ作成の力が落ちてきているのではないかと感じてしまいます。要するに、地上波向けの制作環境へのMONEYの問題が生じている様に感じますが…どうなのでしょうか?)

一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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