AFC Uー17男子アジアカップ予選閉幕、日本男子代表、三戦全勝で来年のアジアカップ本戦へ!
2024年11月7日作成
REV11
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
U-17男子AFC予選がドーハで開幕したAFC予選の閉幕しました。
地上波などでは全く通知されていないため、ご存じない方の方が多いのではないかと思います。
U-17男子AFC予選は2024年10月23日よりドーハで開幕され、2024年10月27日に閉幕した模様です。
U-17日本男子代表のグループ内の試合結果は以下の通りです。
予選一回戦:対ネパールU-17代表:9-2で勝利
予選二回戦:対モンゴルU-17代表:7-0で勝利
予選三回戦:対カタールU-17代表:5-0で勝利
以下の各試合のデータをインターネットで調べてみましたが、見つけられませんでした。
ボール支配率:%対%
シュート数:本対本
パス回数:回対回
枠内シュート数:本対本
パス成功率:.0%対.0%
フリーキック数:本対本
コーナーキック数:本対本
ペナルティキック数:本対本
スローイン数:回対回
オフサイド数:回対回
レッドカード数:枚対枚
ファウル数:回対回
イエローカード数:枚対枚
あまり注目されていないという事でしょうか?U-17女子W杯では試合のデータが表示されるインターネットのページで同じようにU-17AFCアジア予選の試合結果を表示させると、*-*の試合結果は出て来るものの、実際の試合の詳細なシュート数等のデータはありませんと表示されてしまいます。
こういった試合の数字は有益なので、収集していればJFAのホームページで公開していただきたいのですが…?
という事で、入手できるデータを確認してみました。
得点差は既出なので、得点者と得点数を以下に並べてみました。
谷 大地選手(FW) 7
浅田 大翔選手(FW) 7
葛西 夢吹選手(FW) 2
長南 開史選手(DF) 1
川端 彪英選手(FW) 2
瀬口 大翔選手(MF) 1
オウンゴール 1
オウンゴールは兎も角、U-17日本男子サッカー代表の得点者は、現状、谷選手・浅田選手のほぼ二人に集約されているように思えます。
この二人で三試合で各々7点得点しており、他には2得点者が二人、後は、1得点者が3人ということの様です。
一応、相手DFを崩してからの得点なのか?コーナーキック等のセットプレーからの得点なのか?で得点できるポジションに違いはあると思いますが。崩してからの得点が多く尚且つ特定のFWに依存しているのであれば、当人がケガをして欠場した場合など、戦力が落ちることになりわしないでしょうか?
詳細はデータがなく、試合の映像も無いようなので、不確実ですが、全得点者6人のうちDFとMFが各一人ずつで後は全てFWなのでやはり、セットプレーでの得点が少ないのではないかと推測できますが…?
この辺りは、監督者の考えることにも思えますが…。
尚、AFC U-17のアジアカップは来年2025年4月3日から 2025年4月20日に開催される様です。
引き続き、U-17男子サッカー代表をウオッチしていきたいと思います。
十一月に入り、大分涼しくというか寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。