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井上尚弥選手、12月の有明アリーナで開催のボクシング、 スーパーバンタム級、”四団体統一王者”としての防衛戦の記者会見に再び登場!相手は現在無敗でWBO&IBF世界ランク一位のサム・グッドマン選手(26才:オーストラリア出身)!

2024年10月26日更新

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、地上波TV等の放映は無かったように思います。同様に地上波のニュースでも見かけていない気がしますが、如何でしょうか?(記者会見は2024年10月24日に行われたようです)

今回の対戦相手である、サムグッドマン選手は19戦19勝8KO勝ちの、ある意味猛者で、結構、井上選手といい試合になるのではないかと思われます。

尚、サムグッドマン選手はWBOのオリエンタル王座とIBFインターコンチネンタル王座を獲得し、防錆されたことはある模様ですが、所謂、WBAやWBC等の世界王者は獲得したことは未だない模様です。

判定勝ちも多い為、10ラウンド若しくは12ラウンドまで、数多く戦ってきている様で、スタミナ的には、減量に失敗していない限り、問題が無い様に思われます。

後は、パンチでどれだけTKO勝ちを収めてきているのかという点ですが、インターネットで確認してみましたが、勝ち数の情報しかない様です。

因みに、他の団体のランキング一位は以下の通りです。

WBA : ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)

WBC : アラン・ピカソ(メキシコ)

インターネットの情報によると、WBAの世界ランク一位である、アフマダリエフ選手が、井上選手との対戦を視聴しているとの模様ですが、大橋ジムの方はアフマダリエフ選手が、以前、井上選手が勝利したマーロンタパレス選手にアフマダリエフ選手が敗戦していることから、興行的に?が付くという事で、積極的にはなりえない様です。

という背景があるため、次に同じ階級で井上選手が試合をする場合は、何となく、WBCのアラン・ピカソ選手になるのかもしれません。

尚、記者会見で告示された試合は12月24日に開催されるようですので、今年の年末の楽しみが一つ増えた感じになるかもしれません。

また、同じ大橋ジムのWBO世界バンタム級王者の武居由樹選手も二度目の防衛戦を同日行う予定の模様です。(当時は対戦相手は未だ未定との事の様です。)

結構、前回の武居選手のタイトル防衛戦はギリギリ勝利した様な感じがするため、二度目の防衛戦はスキットKOで決めてもらいたいと思います。

十月も終わりまじかになり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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