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パリオリンピック開催中、なでしこジャパン:日本女子サッカー代表、グループ一次リーグC組最終戦、対ナイジェリア代表戦、3-1で勝利し、男子に続きノックアウトステージ進出!

2024年8月1日作成

REV8

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

パリオリンピックの各競技が続々と行われています。

表題の件、地上波で放映されていましたので、ご存じの方も多いかもしれません。

なでしこジャパンは、今パリオリンピックでは、初戦に負けてしまった為、確実にノックアウトステージに進出するには、一次リーグの残り2戦を必ず勝つ必要がありまでぃた。

結構、プレッシャーもあったのではないかと思いますが、当日のナイジェリア代表戦を勝利し、2勝1敗で、グループCの2位としてですが、ノックアウトステージ進出を決めてくれました。

尚、インターネットで調べた、当日の、対ナイジェリア代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字がナイジェリア代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:44%対56%

シュート数:18本対9本

枠内シュート数:5本対3本

パス回数:435回対487回

パス成功率:79.8%対80.3%

フリーキック数:12本対11本

コーナーキック数:3本対2本

ペナルティキック数:本対本

スローイン数:17回対24回

オフサイド数:1回対1回

ファウル数:8回対12回

レッドカード数:0枚対0枚

イエローカード数:0枚対1枚

試合中、3-1のスコアは前半のみの得点・失点であり、後半は現地が暑いこともあるのか、双方攻めてはいるものの、あまり決定的な場面は作れず、試合が間延びしたかんじでした。

前半、2-0になるまではかなり、なでしこジャパンはFWの田中選手が得点するなど、いい感じでしたが、40分過ぎくらいに、自陣での一つのパスミスで安易にボールを失い、ペナルティーエリアに近い場所で、簡単にナイジェリア代表選手間でワンツーのパスを回され、あっという間に得点され、2-1の状態にされてしまいました。

その後、ナイジェリア代表が勝てるゾと思ったのか、結構連続的に日本サイドに押し込んできていましたが、そこを日本代表が凌いで、前半の45分過ぎの、アディショナルタイム5分中にナイジェリア代表陣営内でナイジェリア代表の選手が、ペナルティーエリア外でしたが、ある意味、不用意に田中選手にタックルをして、あまり悪質には見えはしませんでしたが、イエローカードとなり、ペナルティーエリア外の少し距離のある位置でのフリーキックを日本代表が得ました。

ここで、この日初先発の北川選手の左足一閃のフリーキックから目の覚めるようなゴールが生まれ、3-1として、暫くしてから前半終了となりました。

この3点目で、確実にナイジェリア代表の2-1にした時の勝てそうな機運・雰囲気を消したように見えました。

このゴールを見て思ったのが、前戦の谷川選手といい、この試合の北川選手といい、なでしこジャパンは若い世代に良いタレントを持った選手がたくさん出てきているな、近未来のなでしこジャパンが楽しみだなと思えることでした。

更に彼女たちの下の世代にも、U-17代表の眞城選手等が控えており、なでしこジャパン:女子サッカー日本代表は、現状、若い世代の育成が着実に進んでいるなと感じました。

ただ、男子のJリーグとは異なり、女子のWEリーグは発足後5年に満たない、云わば始まったばかりの状態であり、また、あまり芳しくないような話をインターネットで目にすることが多く、果たして、今後はどうなりますやら…?(若い世代の彼女たちが生活もできるように成っていかないと育成は継続できない気がします)

引き続き、ほかの競技も含めて、日本代表を皆さんで、応援しましょう!

八月になり、夏本番の日差しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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