都立殿ヶ谷戸庭園、新年の行事あれこれのご紹介
2024年1月5日作成
REV13
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
現在、都立殿ヶ谷戸庭園は通常通りの開園中ですが、2023年12月29日から2024年1月1日まで、休園となっていました。
尚、年末年始のこの休園に入る前に、都立殿ヶ谷戸庭園のホームページ等では年末及び年始の行事についての告知がされていました。
年末年始の行事の内容は以下の通りです。
新春を飾る庭園の風物詩の紹介:2023年12月25日ー2024年1月3日
おめでた植物の箱庭と記念撮影コーナー:2024年1月2日ー1月3日
正月遊び広場:2024年1月2日ー1月3日(10:00-)
庭園ガイド:2024年1月2日ー1月3日(10:00-、14:00ー、各1H)
そこで、冬の風物詩の説明展示の始まった12月25日と2023年最後の開園日である12月28日及び新年最初の開園日である2024年1月2日に同園を訪れて、各種展示などを拝見してきました。
従って、今回は、年末年始に三回訪れた際に撮影したの写真を使って、投稿させて頂きます。
尚、適時、昨年の画像を比較で掲示させて頂き、来年、庭園を訪れる際の開催内容の参考にして頂ければと思います。
以下、イベント各々についての写真です。
最初は新春を飾る風物詩の紹介コーナーです。
昨年は、上記のような説明書は展示されていなかったと思います。
ここで紹介されている、結びは、実生活でも利用可能なものがある様に思えます。
実際に庭園内で、説明内容が施されているのは、以下のアイテムです。
以下のアイテムは、偶々?、受付前のスペースに置かれていました。
以下は、写真撮影用の場所に配置されるハズの縁起の用意草木のハズです。(実際の飾り付けられた後は、別掲しています)
以下は、正月あそびのコーナーで、見えたけん玉等です
以下は、おめでた植物の箱庭との記念撮影コーナーです。
今年は辰年なので、手前の枝木のオブジェは辰・竜をあしらっている様に思えました。
新春庭園ガイドの案内が出ていました。昨年は参加したのですが、今年はSKIPしました。昨年は、平時は設置されていない、門松などの形の歴史的背景等お正月に即した様な話をされていたと思います。
入り口付近の正月様式は以下の様な感じです。
他の都立庭園を含めたお正月行事の案内掲示が出ていました。
都立庭園が開園150周年との事の様です。(以下の、のぼりが出ていて、初めて知りました)
昨年の撮影場所はこんな感じでした。(設置されている場所は同じです)(周りに飾られている箱庭も種類は同じに思えます)
一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。