W杯アジア第三次予選(三回戦:最終予選)、各国総当たり戦の折り返し初戦、男子日本代表の七戦目、対中国代表にアウェイ戦で3-1で勝利、更なる勝ち点積み上げ!
2024年11月20日作成
REV10
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
表題通り、Cグループ内総当たり戦の二戦目対中国代表戦は3-1で日本代表の勝利となりました。
インターネットで調べた、当日の、日本代表と中国代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(日本代表のい数字を左に掲示します。右は中国代表の数字です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)
ボール支配率:69%対31%
シュート数:12本対8本
パス回数:667回対323回
枠内シュート数:6本対3本
パス成功率:86.3%対66.8%
フリーキック数:14対12本
コーナーキック数:6本対2本
ペナルティキック数:本対本
スローイン数:回対回
オフサイド数:1回対2回
レッドカード数:0枚対0枚
ファウル数:10回対19回
イエローカード数:1枚対3枚
この試合もDAZNさんがインターネットで無料配信をされていました。
皆さん、ご覧になられましたでしょうか?
年内は最後のW杯アジア予選戦の為、サッカーファンの間では注目が集まっていたと思います。
試合の内容は兎も角、日本代表はこの試合で勝利したことで、勝ち点が16となり、引き続きグループC内で首位の位置をキープしています。
グループ内の他の国の代表は、今回、何故か、かなりもたもたしており、現状2位のオーストラリア代表の勝ち点は7で3位のインドネシア代表が勝ち点6です、
W杯アジアの三次予選は残り4戦の為、次戦で日本代表が勝利して勝ち点を19に伸ばすと、2位のオーストラリアが残り4戦全勝しても、勝ち点は19、3位のインドネシア代表が全勝しても勝ち点は18となります。
結果、次戦に日本代表が勝利するとグループ内の2位以上が確定して、北中米W杯の本戦出場が決まります。(現状、日本の得失点は+20で2位のオーストリア代表は+1、3位のインドネシア代表はー3の為同じ勝ち点19で並んだとしても日本代表がグループ内1位となる見込みに思えます)
次戦は来年2025年3月20日のホームでバーレーン代表との第七節となります。
何故、来年の話をしたかというと、実は11月19日の対中国代表戦で3-1で日本代表は勝利したものの、1失点しており、これまでの試合でオーストリア代表との試合で失点した自責点では無く、3バックの体制から完全に崩されて、得点されてしまいまhした。
要するに現在の3バックにはある時点で穴があり、相手代表国に得点を許す可能性があるという事です。
アジア内での代表戦で失点してしまうのですから、W杯本線で3バックが有効に機能するように思えない状況でした。
勿論、この日のDF代表がけが人や短い期間での二試合目の事もありターンオーバーが必要であり、フル代表として、最善かといえば、そうでない可能性もありますが、ただこの辺りはW杯本線でも日程次第で取以前起きうることであり、対策が必要に思えます。
そういう意味で、来援早々3月という早い時点でW杯本戦出場を決められれば、こういったシステムの不具合を修正していくことが可能なのではと思ったからです。
この試合ではFWの小川選手が2得点しており、負傷して召集見送りの上田選手の代役を務めれていたと思います。
この意味でやはや前段・中段の選手よりは後段の守りDFの選手層の補充・補強が急務に思えます。
十一月も中旬から下旬近くなり、寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。