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ソフトウェア工房孫風雅 インターネット活用 別例その4

ソフトウェア工房孫風雅です。

現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが
皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?

引き続き、TVドラマの感想をお話ししたいと思います。

今回前回少し触れた米国TVドラマ、 ニキータ です。
ニキータは旧作と新作とがあり、主人公が女性であること以外は微妙に背景などが異なります。
一つ、大きな違いは、主人公が欧米人の女性かアジア系の女性かです。
新作が主人公にアジア系の女優を敢えて起用したのはプロモーションからも明らかです。
(キャッチコピーが、”美しき殺し屋ニキータのリベンジ・アクション!”となっています)

長さなどを比較すると以下の通りです。

旧作は5シーズン、全96話。(ニキータ1997)
新作は4シーズン、全73話。(NIKITA / ニキータ)

講師は日本人であり、所謂アジア系に属すると思いますので、新シーズン告知を見て実は期待が高かったのですが、複数シーズンを経て、感情の高まりが沈静化していきました。
個人的にはストーリ及び演出のためではと感じています。
旧作と新作とでストーリの始まりはほぼ同じです。
(クリティカルな事象を起こし、法的に処理されるところを救われ
エージェントにリクルートされるというものです)

また何故か新旧とも最終シーズンがフルストーリ数では無く、中途半端です。特に新作では、内容もこれで終わりなの?という感じでした。

インターネットの情報を探してみても特に資金不足・視聴率不足の話は見当たらないようです。

旧作より新作が短いのは、思ったほど人気が出なかった・続かなかったのではと思います。
背景や組織の名前は若干違いますが、大きな方向性は同じため、
新作はストーリ・演出に斬新さがもっと必要なのではと思ってしまいます。
いっその事、主人公が悪の化身になってしまうというストーリはどうだったのかと思うこの頃です。

皆様はどんなドラマを見ておられるでしょうか?

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