春の花(小春?)その1BY都立殿ヶ谷戸庭園
REV18
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
4月に入って、春になったかと思えば、結構吹く風は未だ中旬前の為か肌寒く、講師は未だ、マフラーを首から掛けて外出しています。
皆さんは、如何がお過ごしでしょうか?
都立殿ヶ谷戸庭園も春の様相になってきたかと思い、またカメラスキルアップの為にも4月に入って二度目の訪問となりました。(初回は時間もあまりなく、全くのカメラテスト目的でした)
毎度のことながら、都立殿ヶ谷戸庭園の入場料を支払う前にある、お花の案内板を確認しました。
現在、掲示されているお花は以下の通りです。
シャガ
ヒメリンゴ
ウマノアシガタ
アカバナミツマタ
キクモモ
ベニバナトキワマンサク
ボケ
トキワイカリソウ
シュンラン
ヤブレガサ
コバノタツナミ
セキショウ
アセビ
ヒサカキ
フッキソウ
ヒメカンスゲ
タチツボスミレ
キランソウ
ヒトリシズカ
尚、インターネットの都立殿ヶ谷戸庭園のホームページ上の春のお花等の情報としては以下のものが有る様です。
ヒトリシズカ
ヤマシャクヤク
ニリンソウ
クマガイソウ
花モモ
クマガイソウ
竹林(竹の子)
フジ棚(4月下旬から)
この内、竹林・竹の子は竹の林の中に幾つも頭を出してきている状態でした。
昨年、撮影した竹林の状態です。
最後にあるフジ棚は花木園の手前に位置する、樹齢何年なのかわからない、物凄い古い木で、ある意味、今にも朽ちそうな勢いの古木なのですが、これから芽が出て花が咲いてくるようです。(次回訪れた時に現況を確認しておこうと思います)
尚、都立殿ヶ谷戸庭園ではフジ棚の手前に萩のトンネルがあり、現状はトンネルの骨組みしか無いのですが、同情報によると、萩は9月が見ごろという事の様なので、夏過ぎに期待という事の様です。(以下、昨年撮影した、骨組みだけの萩のトンネルです)
以下、昨年、都立殿ヶ谷戸庭園に通い始めた頃撮影したフジ棚の状態です。
尚、都立殿ヶ谷戸庭園のホームページには庭園マップのPDFが公開されており、内容を確認すると、この時期の見られる草木として以下の説明がある様です。(3月から5月の期間の間の草木名です)
タマノカンアオイ
カタクリ
キクモモ
アセビ
ジャガ
フジ
エビネ
サツキ
ホタルブクロ
以下、今回都立殿ヶ谷戸庭園で撮影したお花です。
都立殿ヶ谷戸庭園の四季を取り始めてから、早や4か月が過ぎようとしています。四季の内、冬の中心期間を過ごしたので、そろそろ、都立殿ヶ谷庭園の四季の纏めを始めようかと思っています。
皆さんは、風は未だそれほど温かくはありませんが、日差しが心持、温かくなったこの時期に、何をされていますでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。