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冬の花その3BY都立殿ヶ谷戸庭園

REV15

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

引き続き、新たに購入したデジカメ撮影の確認の為、短期間ですが、都立殿ヶ谷戸庭園を訪れました。

実は以前のデジカメも、購入直後は概ね正常に動作していたのですが、徐々にシャッターを押し、自宅に帰ってから???という事が多発していました。

暫くは、使用し続けて確認する必要があると考えています。

暫く、都立殿ヶ谷戸庭園で梅の花を愛でていましたが、気が付くと、冬の花(?、むしろ春マジかの花)沢山咲き始めている様です。

名前が判明したものもありますので、ご紹介したいと思います。

以下のお花はオトメツバキだと思います。

この写真の木は丘の上の梅の木の集まり一体の通路の反対側に一本だけ植わっています。

ピンク色の何層もの花びらが特徴に思えます。

以下は、同じオトメツバキだと思いますが、此方は小池を左横に見て急な石段を上った中腹あたりに外縁側に植わっています。

以下はスイセンのお花です。都立殿ヶ谷戸庭園内の二か所で咲いていた気がするのですが、此方は一か所のお花です。


以下は未だ名前が確認できていないお花です。(アセビやキブシ・ボケというお花が含まれていそうですが…)

訪れた日に、丁度、庭園の手入れがされていました。恐らく、ボランティアの方々と思いますが、芝生(?)のような部分を小枝などを取り除いている様でした。


以下は都立殿ヶ谷戸庭園の中では無く、外園での写真です。庭園に入場するには有料ですが、中に入らずとも、この様な綺麗な花を愛でる事が出来るのが、庭園の魅力の一つの様に思えます。


尚、今後の都立殿ヶ谷戸庭園の花についてですが、既に準備が始まっている様です。

以下の写真は花木園の入り口の外側にある一本の梅の木の側に存在する株になりますが、講師の見立ては紫陽花の株だと思っています。

全てではありませんが、幾つかの枝先には、新しい芽が生え始めていることが認識できます。

果たして、講師の予想が正しいのであれば、これらの株のある一帯は、紫の色の花になるのか?赤に近い色なのか?それとも青に近い色になるのか?

植わっている土地の性質で花の色が変わるというのが、紫陽花なので、講師の考えが正しければ、夏前には紫や青や赤の色で華やいだ場所が出来ると思うと、これからが楽しみでもあります。

温かい日もでてきましたが、皆さんは、春近くのこの時期をどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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