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日本の囲碁界への提言・愛好者改善施策案、UPDATE その1!

2024年8月22日作成

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

前回、以下のコメントをさせて頂きました。

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結果、考えたのが、講師が感じている解りにくい定石などの説明方法をもっと解りやすく出来ないか?という点です。

一応、講師的にはこうすれば、もっと解りやすいであろうという案はもう考えてあるので、実際に作って試してみようかと思っています。

具体的にできた段階で、再度、投稿させていただく予定です。

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一つ二つのアイデアでは不足かと思い、CHATGPTに囲碁の解りやすい説明について問い合わせてみました。

以下、その問い合わせに対するCHATGPTの回答です。

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  1. シンプルなルール説明から始める
    基本ルールの簡潔な説明: 石を交互に置いて、相手の石を囲んで取る。地を多く取った方が勝ち。
    少しずつ詳細を追加: 初心者に全てのルールを一度に説明するのではなく、プレイしながら少しずつ新しいルールを追加していくと理解しやすいです。

  2. ミニゲームを使う
    9路盤での練習: 最初から19路盤を使うと複雑すぎるため、9路盤でプレイすることで、基本的な戦略や石の配置を学びやすくなります。
    シチュエーション問題: 特定の状況を設定して、その場面でどう打つかを考えることで、実戦での応用力を養います。

  3. 視覚的な学習
    図やイラストを使う: 石の配置や囲い方、取られ方などを図で示すと、理解が深まります。
    動画教材の活用: 実際の対局を動画で見せたり、プロの解説を視聴することで、視覚的に学ぶことができます。

  4. 対話型の学習
    質問を促す: 学ぶ人に質問をさせ、それに答える形で教えると、理解が定着しやすいです。
    リアルタイムのフィードバック: 対局中に間違いや良い打ち方をすぐに指摘し、改善点を一緒に考えることで、学習が進みます。

  5. ゲーム感覚で学ぶ
    ポイント制やチャレンジ: 学んだことにポイントをつけたり、小さな目標を設定して達成感を味わわせると、モチベーションが維持しやすくなります。

  6. 段階的なステップアップ
    段階的に難易度を上げる: 初心者向けの簡単なルールから始めて、少しずつ難易度を上げていくことで、無理なく上達していけるようにします。

  7. 楽しさを強調する
    勝ち負けよりも楽しむことを優先: 特に初心者にとっては、勝つことよりもゲームを楽しむことが大切です。楽しみながら学べるような工夫をします。

これらの方法を組み合わせることで、囲碁をわかりやすく、楽しく教えることができます。

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この中で、講師が取り入れようと考えたのは、1-3項と6-7項です。

1項のシンプルなルール説明からというのは、囲碁が難しいと感じるのが沢山ある定石などであり、理解が進まないのは、正にこの点と考えており、その通りと思えました。(簡単なものから、少しずつの説明にしようと思っています)

2項のミニゲームというか、正式な囲碁対局で使用する19路盤では無く、9路盤やそれ以下の路盤も存在するハズなので、最初は小さい路盤を使用して説明しようと新たに思いました。(9路盤等の存在は元々認識していましたが…明確に使用する意識はありませんでした)

3項の図やイラスト・動画などを利用するというのは、元々のアイデアの範疇でした。

6項の段階的なステップアップは此方も元々のアイデアの範疇でした。

7項は、問題・課題と認識しているものの、具体的にはどうすべきか?引き続き検討・確認要項目です。

もう少し、調査・確認などしてから、アクションを起こそうかと考えています。(時間的に優先順位もあるので、直ぐに結果を出すのは無理かもしれませんが…)

八月下旬近くになり、夏の本番のジリジリした日差しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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