ソフトウェア工房孫風雅 インターネット情報の扱い方:ある検索結果説明その1
現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが
皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?
これまで講師のインターネット情報の活用情報を幾つか公開させて頂きました。
そこで、応用編という訳ではありませんが、特定のキーワードで検索した結果を確認して、講師のコメント:考察を加えてみたいと思います。
検索キーワード:”プログラミング言語 学習 失敗した”
検索エンジン:GOOGLE
検索実行日時:2022年8月15日 11:00-
検索結果上位3件表示:検索1.JPG
検索結果1位の結果は以下になります。
情報発信元:
https://www.sejuku.net › blog
引用先:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000047683.html
引用先のアンケート結果にコメントする形のブログの様です。
(記載内容の著作権等は、各々の発信元に帰属すると思います)
内容を見てみると、プログラミング学習挫折率が9割で、そのうち半数以上の6割の方が独学で、挫折理由のアベレージ上位に、質問環境無し・エラー解決不能・モチベーション続かずとなっているようです。
ここで、講師が注目したのは、挫折理由は全て独学に起因・連動しているのではないかという事です。
独学を選択しているのは、無料だからだと思いますが、結果、相談先が無い、アドバイスが貰えない、不具合に陥ると抜け出せない、結果、ヤル気が起きない・続かないという事になっている気がします。
当工房でもVBAプログラミングの学習コースを開催しているからではありませんが、以上の結果を参照するなら、例え有料でも、最低限、質問ができる状態でプログラミング学習は始めた方が良いという事になると思います。
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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