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講師のドラマ視聴動向:スタートレック・ディスカバリー・ファィナルシーズン

2024年11月29日作成

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

このドラマを観始めたきっかけは、スタートレック・ディスカバリーの同シリーズ全てのシーズンをこれまでに視聴しており、そのラストのシーズンという点に思いがいたり、どのような結末を迎えるのかが気になったからです。

元々、このドラマは他のスタートレックシリーズとの牽連性から、途中シーズン2のラストで、機械生命体の侵攻を永遠に防ぐために膨大な情報を記憶したエンタープライズの後の人工頭脳を守るために未来にワープするという、いわば奇想天外なストーリがシーズン2とい早い時期にあり、崩壊した世界をどのように立て直していくかをテーマにしたようなSFドラマでもあります。

最終シーズンはどうやら未来の話では無く、過去のある博士が記録していた情報の争奪戦になっていく話の様で、なぜそうなるのかまだ不明ですが、未来に飛んでいたクルーが過去に行くという話が展開され模様です。

スタートレックの他のある意味枝葉のシリーズでは女性キャストが主人公のシリーズが存在していた気がしますが、ディスカバリーシリーズは、女性が船長役のストーリであり、ある意味、新しいチャレンジのシリーズであったのではないかと思います。(講師はあまり主人公が男性であるべきとかは考えないので、違和感はないのですが…)

また、ディスカバリーシリーズの特徴の一つが使用している宇宙船のワープ操行を更に進めた胞子ドライブという操行で、瞬時にして別地点に移動ができるという、夢の様なシステムです。

この航行は船頭と船尾を中心に平版の様な円盤を主とした船体がその場で回転して、瞬時に他の場所に移動して回転運動が終わるというものです。

確か、講師の記憶が正しければ、タマムシというような生物がネットワークを世界各地に形成していて、そのネットワークを道しるべに次の遅延に移動するという事であったと思います。

大人というか、映像商売人は色々考えるものだなと、感心したことを覚えています。

ということで、スタートレック・ディスカバリーのファイナルシーズンはどうやら、過去に回帰するストーリが展開される模様です。

スタートレック・ディスカバリー・ファイナルシーズンは、現在、未だCSで放映が始まっていませんので、講師は最新のDVDをレンタルして視聴を始めています。

簡単なストーリ説明だけでは、ファイナルシーズンの全容が把握できないため、引き続きレンタルを最終巻まで行う予定です。(第5巻が最終で全10話のストーリの模様です)

十一月も終わりになり、寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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