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U-20女子ワールドカップ開幕!ヤングなでしこ予選第一戦、7-0で対ニュージーランド代表戦勝利!
2024年9月3日作成
REV17
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
U-20女子ワールドカップがコロンビアで開幕しました。(試合会場はボコダという場所の様で標高が2000メートル以上の様です)
今回のU-20女子W杯は出場全24か国が4か国づつの6グループに分かれて、一次リーグを戦うようです。
日本U-20女子代表はグループEで同じグループにニュージーランドU-20・オーストリアU-20・ガーナU-20と対戦します。
U-20日本女子代表は、一次リーグ初戦、対ニュージーランドU-20は7-0で勝利しました。
尚、インターネットで調べた、当日の、対ニュージーランドU-20代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字がニュージーランド代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)
ボール支配率:69%対31%
シュート数:32本対2本
枠内シュート数:17本対2本
パス回数:636回対271回
パス成功率:87.0%対64.0%
フリーキック数:5本対5本
コーナーキック数:8本対0本
ペナルティキック数:0本対0本
スローイン数:回対回
オフサイド数:0回対0回
ファウル数:5回対5回
レッドカード数:0枚対0枚
イエローカード数:0枚対0枚
U-20日本女子代表は試合の前半で4-0として、後半も3点追加し、合計7-0でW杯の初戦を大勝しました。
試合会場は標高2000メートル以上の高地だった模様で、前半も3点程得点した後、少し、選手の動きがペースダウン若しくは抑えた動きになった様に言われています。
それでも前半のうちにもう一点追加し4-0で前半を折り返し、後半もあれよあれよという間に3点追加しました。
インターネットで確認できた当日の試合のデータを見ると、一部データは圧倒的というほどではありませんが、ボール支配率は日本代表が70%近くあり、シュート数やパス回数は10倍以上差・約3倍差で、この辺りは、ある意味圧倒的差に思えます。
尚、ファウル数が5回対5回でレッドとイエローの両カードは双方とも無しという事で、試合自体はかなりクリーンな状況だったように思えます。
いずれにせよ、5-0当たりのスコアで終わるのかと思っていたところ、更に2点追加し7-0の大勝となりました。未だ一試合目、対ニュージーランド代表という事もあり、未だ、判断するには早すぎる気がしますが、一次リーグを勝ち上がって、決勝リーグで強い代表と対戦したとき、どのようにパフォーマンスできるのかがカギになりそうな感じです。
フル代表のFIFAランキングでいうと、オーストリアが他の2か国よりランキングが高い模様です。(オーストリア代表:17位、ガーナ代表:66位、ニュージーランド代表:31位、因みに日本代表:7位)
次戦は9月6日のガーナU-20代表戦になる模様です。
皆さんで、U-20日本女子代表を応援しましょう!
八月も終わりになり、大雨や強風等台風の季節をヒシヒシと感じざるを得ない今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。