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例の、あのブレーキ、そうですバスの緊急停止ブレーキ(新型)と再会しました!

REV36

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

過去2回ほど、本件(バスの緊急停止ブレーキ)について触れてきました。

過去の投稿は以下の通りです。

 2022年10月14日 実生活の?を検索で解決する!その2

 2022年11月30日 About Short Updates!

実は、所要が有り、八王子の北東の位置の場所にある施設に作成依頼してあった書類を取りに行った時の事なのですが、用事のある時にしか、訪れてはいないのですが、初めてでは無く、数年前から行き来をしている場所なのですが、その道程、稀にタクシーを利用する事もありますが、基本は路線バスを使用しています。

ですから、既に何度も利用した事のある地域の、同じ会社の路線バスなのですが、初めて、例のブレーキを見ました。

始発バス停で、順番も前の方だったので、今回も空いていた、一番前の席、所謂、運転手さんの後ろの、少し高くなった位置の席に座りました。

そして、前を向いて、目の前の案内板に目をやると、緊急ブレーキの説明が飛び込んできました。

ただ、この時点で、既に少し違和感がありました。何故なら、これまでバスに乗車して、前の方に移動すると、今までは、この場面で、案内板の説明で、緊急ブレーキの事を認識する事はあまり無く、案内板横の降車ボタンの少し上辺りに設置されている、緊急ブレーキのハードを認識した後、案内板の内容で再確認するのが常でした。

それでは、今回は何故、同じ認識に至らなかったのか?

講師自身、その場で、不思議に感じたので、今までとは逆に席に座って案内板の緊急ブレーキの内容を確認した後、緊急ブレーキのハードに目線を移してみました。

結果、今まで目にしてきた別な地域の路線バスの緊急ブレーキとは、違うものだと認識しました。

何故か?、と言うと、その時目にした緊急ブレーキというのは、これまでの様に、後から取り付けた様な感じのするハードでは無く、降車ボタンの付いているポールとほぼ一体化した形状の緊急ブレーキだった為です。

以下、今回初めてみた路線バスの緊急ブレーキです。

諸般の事情によりオリジナルの写真の切り抜きです。結果、緊急ブレーキとポールとの一体感が少し、感じ難いかも知れません。

尚、この二つのオリジナル画像は少し台形の様に歪んでいたため、ソースネクストさんの”ピタリ四角”というソフトウェアを使用して補正しています

尚、もう一点、赤丸を付けた部分は、これ迄の緊急ブレーキのハードでは、見たことがありません。(恐らく点滅や点灯がされるのであろうことはある意味容易に想像できますが…)

比較映像が無いと、認識しにくいかも知れませんが、他のバスでの緊急ブレーキのアイテムは、明らかに飛び出した、取ってつけた様な感じを、否定できない状態です。

従って、いつも、緊急ブレーキのハードに先ず目がいくのが、常でした。

そこで、インターネットで何故違うのかを確認してみました。(間違いかも知れませんが、以前の投稿時に緊急ブレーキを調べた事があり、その時の内容・ハードに近い気がしています)

すると、やはり、同じハードの説明が”日野自動車”のホームページで見つかりました。

説明のある場所は以下になります。

日野自動車ホームページ:                              商品情報 ー>日野ブルーリボン ー>日野レインボーHOMEー>安全・整備性能

実は今回の緊急ブレーキのハードを見たのは、運転席横の前方に、HINO HYBRIDのマークが見えたバスでした。(要するに日野自動車の車体だったのです)

皆さんは、路線バスを利用されているでしょうか?緊急ブレーキを見た事がありますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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