新プログラミング等専門用語解説6(プログラミング系)
REV8
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。(一部用語の、移動・纏めを行いました)
引用済み&新規用語一覧(主にプログラミング系です)(紫色用語は取り上げ済みです)(青色用語は今回ご説明するアイテムです)
インタプリタ型/コンパイラ型
AndroidOS
iOS
オブジェクト指向
オブジェクト
インスタンス
クラス
継承
ポリモーフィズム
インターフェース
オーバーライド
コンストラクタ
カプセル化
デリゲード
イテレータ
アクセサ
ジェネリクス
アノテーション
UML
デザインパターン
TBD
手続き型プログラミング
イベント駆動型プログラミング
関数型プログラミング
変数
グローバル変数
ローカル変数
WEBアプリケーション
DLL
マルチスレッド
XML
スコープ
値型
参照型
関数
メソッド
ポインタ
例外処理
同期処理
非同期処理
フレームワーク
アルゴリズム
API
ライブラリ
データ構造
TBD
今回は、例外処理についてコメントしてみたいと思います。
皆さんは例外処理という言葉をご存じでしょうか?
例外処理というのはその言葉通り、イレギュラーな操作を行った場合の特別な対応を行う処理の事を指します。
例えば最近ではほとんど使用しなくなりましたが、FDが以前は存在していたと思いますが、FDドライブにFD(フロッピーディスク)を装着せずに、読み込みを行った場合には物理的なエラーとなってしまします。
そういったエラーが発生した場合に、特定のエラーメッセージを表示して、FDをFDドライブに装着して再試行するように、操作を催促したりできます。
通常、エラーが発生した場合、何処に処理を移動させるかを事前に宣言しておいて、宣言先で具体的な処理を行い、エラー発生行やエラー発生行+1行などに処理を戻す事が可能となっているハズです。
FDは特殊な例かも知れませんが、HDDやSSDなどでもOSによってはアカウントが違うとアクセス権エラーが発生したりすると思いますが、そういった場合も例外処理を適用させる事が可能と思います。
尚、例外処理を宣言すると、エラーが発生すると処理が宣言先へ移動する為、場合によっては予期していない箇所でエラーが発生し、ある意味めちゃくちゃな事(想定外のエラーの場合は、意味不明な状態に陥る事があり得ます。要するにバグとなり得ます)が起きる事が有る為、扱いは要注意です。
従って通常は、ある部分、特定のエラーが発生する箇所近辺で例外処理を宣言しますが、その箇所を離れた場合、例外処理を宣言終了させる事が一般的なハズです。
皆さんは、プログラミングについて、どの様なご意見・イメージをお持ちでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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