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新プログラミング等専門用語解説6(プログラミング系)

REV8

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。(一部用語の、移動・纏めを行いました)

引用済み&新規用語一覧(主にプログラミング系です)(紫色用語は取り上げ済みです)青色用語は今回ご説明するアイテムです)

  1. インタプリタ型/コンパイラ型

  2. AndroidOS

  3. iOS

  4. オブジェクト指向

    1. オブジェクト

    2. インスタンス

    3. クラス

    4. 継承

    5. ポリモーフィズム

    6. インターフェース

    7. オーバーライド

    8. コンストラクタ

    9. カプセル化

    10. デリゲード

    11. イテレータ

    12. アクセサ

    13. ジェネリクス

    14. アノテーション

    15. UML

    16. デザインパターン

    17. TBD

  5. 手続き型プログラミング

  6. イベント駆動型プログラミング

  7. 関数型プログラミング

  8. 変数

    • グローバル変数

    • ローカル変数

  9. WEBアプリケーション

  10. DLL

  11. マルチスレッド

  12. XML

  13. スコープ

  14. 値型

  15. 参照型

  16. 関数

  17. メソッド

  18. ポインタ

  19. 例外処理

  20. 同期処理

  21. 非同期処理

  22. フレームワーク

  23. アルゴリズム

  24. API

  25. ライブラリ

  26. データ構造

  27. TBD

今回は、例外処理についてコメントしてみたいと思います。

皆さんは例外処理という言葉をご存じでしょうか?

例外処理というのはその言葉通り、イレギュラーな操作を行った場合の特別な対応を行う処理の事を指します。

例えば最近ではほとんど使用しなくなりましたが、FDが以前は存在していたと思いますが、FDドライブにFD(フロッピーディスク)を装着せずに、読み込みを行った場合には物理的なエラーとなってしまします。

そういったエラーが発生した場合に、特定のエラーメッセージを表示して、FDをFDドライブに装着して再試行するように、操作を催促したりできます。

通常、エラーが発生した場合、何処に処理を移動させるかを事前に宣言しておいて、宣言先で具体的な処理を行い、エラー発生行やエラー発生行+1行などに処理を戻す事が可能となっているハズです。

FDは特殊な例かも知れませんが、HDDやSSDなどでもOSによってはアカウントが違うとアクセス権エラーが発生したりすると思いますが、そういった場合も例外処理を適用させる事が可能と思います。

尚、例外処理を宣言すると、エラーが発生すると処理が宣言先へ移動する為、場合によっては予期していない箇所でエラーが発生し、ある意味めちゃくちゃな事(想定外のエラーの場合は、意味不明な状態に陥る事があり得ます。要するにバグとなり得ます)が起きる事が有る為、扱いは要注意です。

従って通常は、ある部分、特定のエラーが発生する箇所近辺で例外処理を宣言しますが、その箇所を離れた場合、例外処理を宣言終了させる事が一般的なハズです。

皆さんは、プログラミングについて、どの様なご意見・イメージをお持ちでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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