見出し画像

なでしこジャパン、国内で対韓国代表と親善試合開催、4-0で圧勝!

2024年10月28日作成成

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

久々に、なでしこジャパンの親善試合が行われました。

当日の試合は地上波でも放映されましたので、視聴された方もおられるかもしれません。

なでしこジャパンは10月26日午後に国立で戦い、対韓国代表に、親善試合の位置付けですが、4-0でで勝利しました。

尚、インターネットで調べた、当日の、対韓国代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字が韓国代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:60%対40%

シュート数:16本対6本

パス回数:625回対317回

枠内シュート数:6本対2本

パス成功率:82.6%対73.2%

フリーキック数:13本対8本

コーナーキック数:8本対2本

ペナルティキック数:0本対0本

スローイン数:回対回

オフサイド数:3回対2回

レッドカード数:0枚対0枚

ファウル数:回対回

イエローカード数:0枚対0枚

なでしこジャパンは未だ前任の池田監督から後任が決まっていない中、代理?・仮?監督として、佐々木監督が指揮を執り、韓国代表との親善試合になりました。

U-20で活躍した谷川選手が選出されており、実際、試合に後半から出場し、得点を決めており、センスの良さを発揮しています。

こうしてみると、試合の放映中にもコメントされていたようですが、なでしこジャパンは若い世代と中堅及び古株の代表選手が混在する良い進化を遂げているように思えます。

尚、男子代表もですが、若手育成のシステム的には完成されつつある気がするのですが、如何せん、地上波での試合の放映がめっきり減って、露出という面では、以前より後退している感があります。

要するに、現在の露出度で、これからサッカー選手を目指そうという若い世代が育つのかなという気がしています。

当日の国立での応援人数も、一階席は埋まっていたようですが、二階席・三階席は結構空席が目立っていた様に目にうつりました。

W杯に優勝してから大分経つと思いますが、あの直後であれば、二階席ぐらいまでは応援で埋まっていてもおかしくは無いのではないかと思えます。

こういった所は人気のあるなしに直決するため、今後の若い世代の女子サッカーへの獲得が気になるところです。

女子のプロリーグであるWEリーグもあまり、地上波では話題に上がってきていない気がします。

尚、インターネット上のコメントなどにも挙がっていましたが、韓国では無く北朝鮮と試合すればよいのに!という様に、現在なでしこがどの国の代表と勝敗を争っているのかというところを、ある意味、素人である、聴衆の方が適切な試合相手を想定できているような気もしますが…何故、韓国代表?という疑問はありうそうな気がします。

十月も終わりまじかになり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!