最新CHATGPTの変質?と思ったら、勝手にバージョンが4.0になっているようで、一定量使用すると以前よりきつめの制約あり?
2024年11月9日作成
REV9
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
CHATGPTに以下の質問をしてみたところ回答が得られました。また、今まで情報提供してこなかった引用元ソースのURLを自動的に表示進涼になっている様です。(以下の文面では、URL引用先は消してあります)
”自民党は何故議席を減らしたのですか?”
CHATGPT回答:
自民党が議席を減らした背景には、多層的な要因があり、それらが組み合わさることで支持を失う結果となりました。
1. 保守層の離脱
自民党の支持基盤である保守層の一部が、党内の方向性に不満を抱き、離反する事態が見られました。特に、従来の「岩盤保守層」と呼ばれる層からも離脱が発生しています。この背景には、党が一部の保守層が望む政策を十分に打ち出せていないことへの不満があります。例えば、高市早苗氏のような強い保守色のリーダーが中心的な役割を担わなかったことに失望し、より保守的な政策を掲げる他党や無所属候補に票が流れたという分析もありますNIKKEI VDATA
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2. 維新の党と国民民主党の勢力拡大
関西地方を拠点とする維新の党が、地元大阪での圧倒的な支持に加え、広島や福岡などでも元閣僚を破るなど、全国規模で勢力を拡大しました。維新の党は改革や規制緩和を掲げる政策を強調し、若年層を中心に支持を広げています。さらに、国民民主党も都市部で躍進し、自民党の保守層だけでなく、中道的な立場を求める層の票を集めました
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3. 不祥事やスキャンダルの影響
自民党内では、旧安倍派の議員を中心に、政治資金報告書の不記載問題が発覚するなど、スキャンダルが相次ぎました。この影響で党のイメージが低下し、特にスキャンダルに関与した議員は党の公認を受けられない事態も発生しました。こうした議員の多くが無所属で出馬したものの、多くが落選したことも、党の議席減少に繋がっています。また、このスキャンダルによって一部の有権者が自民党への信頼を失い、他党への投票を選ぶ結果となりました
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4. 経済政策と物価高の影響
有権者の間で、生活費の上昇や物価高に対する不満が高まっています。政府の経済政策が十分に実感されていないという声も多く、物価高対策の遅れが自民党への批判に繋がっています。特に、消費者が生活費の上昇を感じる中で、効果的な対応策が見られないと感じた層が自民党から離れていったという指摘もあります。
5. 政党間の協力や新勢力の台頭
今回の選挙では、野党間で選挙協力が行われ、一部地域では野党候補が票を分散させずに当選することができました。また、日本保守党など新しい保守系政党も登場し、一部有権者が自民党以外の保守的選択肢を求めて移行する動きも見られました
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このような要因が複合的に作用し、自民党は支持を失い、結果として議席減少に至ったと考えられます。
以前、講師が利用していた時は、情報ソースの提示を求めても不可との回答であった気がします。
又、回答できる内容は過去の事象に関してのみだった気がしますが…?
因みに質問を”自民党は2024年の衆議院選挙で何故議席を減らしたのですか?”に変えてみても、ほぼ同様な回答が得られるようです。
尚、以前使用していたV3.5ではなく元々のV4.0で上記制限があったのかどうかは不明です。
更に、GOOGLECHROMで実行した時と、Edgeで実行したときは、結果(回答)が異なる様です。
十一月に入り、大分涼しくというか寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。