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中国・韓国への渡航に一言!つい最近、中国で日本人学校に通う日本人の親子が、その学校へ通う為のバス停で、中国人に刃物で傷つけられるという大変ショッキングなニュースが地上波で流れていたと思いますが、ご存じですか?

2024年7月12日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件について、皆さんは、最近、地上波のニュースで流れていましたが、ご存じでしょうか?

その後の情報で、この事件で重体と報道されていた、怪我をされた日本人親子をかばう形で同じ犯人に襲われてしまった、この日本人学校のスクールバス案内係であった、”胡友平”さんがお亡くなりになられたとの事です

先ずは、心から御冥福お祈り申し上げます。また併せて同胞である日本人親子を中国本土で助けて頂き感謝申し上げます。

さて、この凄惨な事件の背景を皆さんはどの様にお考えでしょうか?

講師は幾つかの観点が有ると思っており、二つの点が大きく関連していると推測しています。(この二つはあまり地上波のニュースや特集等でお目にかかりません)

一つは現在の中国での経済の状況が大変に悪く、失業者や生活困難者が激増している点です。

従来から言われていた、中国の裕福層は大丈夫なのでしょうが、一般市民は既に消費をなるべく抑える行動にフォーカスしています。期限切れ間際の食料品を販売するお店に人が殺到するなど、現地では起きている様です。

また、駅近くのお店等々でも、大変安い価格の朝食提供店などが、現在、中国では流行っていると言われています。(インターネットや地上波のニュースを良く見ているとですが…)

もう一つは、反日教育とその為の中国政府の情報操作です。

この点は、インターネットの本事件への書き込みコメントを見ると、多くの方が認識されている様ですが、果たして、インターネットを自在に操れない・アクセス頻度が低い方でも同じ認識なのでしょうか?

反日教育は、中国だけでなく韓国そして恐らく北朝鮮でも行われていると推測できます。

何故、反日教育が問題なのかと言うと、実は、恐ろしい言葉が一つ存在します。それは”反日無罪”という言葉です。

意味は、反日であればその行為は無罪、即ち、反日行為は対日本国に対しても、対日本人に対してもある意味、何をしても良いという考え方のハズです。

この考え方に照らし合わせれば、今回の事件は別なものに映って見えるハズです。

尚、中国政府の情報操作という観点は、明らかであり、本事件でも中国人が中国人を傷つけ重体となっているのに、丸一日、中国の報道官はこの事件を取り上げませんでした。

確か翌日だったか、中国報道官が公表したのですが、その際に記者からの事件に関連し中国国内の治安に関しての質問に、あなたが知る通り、中国は安全な国だなどと宣っていました、このやり取りのニュースを見ていて全くもって理解できませんでした。

尚、中国政府は自分たちに都合の悪いニュースに関する情報は、インターネット上から、記事やコメントを削除したり、検索できない様にしたり、結構、悪辣な事をしていることが判明していますが、都合が悪くないのか、日本の原発処理水の事は、未だに、そういった制御は一切行われてない様です。

こういった事が背景にあり、日本人親子が今回の事件の様に攻撃されたと講師は考えています。

また、この事件の数週間前ぐらいでは無いかと思いますが、同じ中国本土で、アメリカ人の大学講師?等々米国籍の4人がやはり、事件にあったとニュースが流れていたと思います。

此方は反日とは直接結びつかないと思いますが、対反米という気運や情報操作を中国現地政府が行っていると言われており、対日本同様、対立軸が米国に対しても存在している事には他なりません。

尚、インターネットの古い記事を確認すると、中国国内で、何故か、学校の生徒や児童などが襲われるという事件が多くなってきているというレポートを目にしました。(子供を狙う大人の事件が10年若しくはもう少し前から、中国国内で発生してきていたとの事です)

中国国内で子供を狙うといった犯罪の風潮と反日とが結びついてしまい、今回の事件は起きたのではないというのが、講師の推測です。

韓国についても、少し前になるかと思いますが、日本人の女性が、旅行で韓国に行き、現地の男性に付きまとわれて、最終的に暴力を振るわれて、怪我をしたという事件がインターネットのニュースに出ていました。

やはり、不景気などで社会が不安定化している時に、反日教育をおこなっている国に行くというのは、旅行であれ仕事であれ、相当にリスクが高いと考えて行動した方が良いのではないかと推測します。(講師は現在の状況で少なくともこの2カ国に旅行に行く気にはなれませんが…)

七月になり、夏の日差しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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