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新プログラミング等専門用語解説6(IT系)

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。

引用済み&新規用語一覧(主にIT系です)(紫色用語は取り上げ済みです)(青色用語は今回取り上げるアイテムです)

  1. ソフトウェアとハードウェア

  2. 検索クエリ

  3. サプライチェーンマネジメント

  4. RDB/RDBMS/DBMS

  5. バックアップ

  6. ファイアウォール

  7. フェイルオーバー

  8. フォールバック

  9. ホットスタンバイ

  10. リカバリ/リストア

  11. IEEE

  12. IoT

  13. IP電話

  14. ISO

  15. LZH

  16. NAT

  17. OEM

  18. PPM

  19. RGB

  20. ZIP

  21. RAID

  22. HDMI

  23. FTP

  24. DHCP

  25. BtoC/BtoB/BtoE

  26. アウトソーシング

  27. 結合テスト

  28. シックスシグマ

  29. スタンドアロン

  30. 品質特性

  31. ブラックボックステスト

  32. リバースプロキシ

  33. スクラッチ開発

  34. SSO:シングルサインオン

  35. OTP:ワンタイムパスワード

  36. 脆弱性診断

  37. ニューラルネットワーク

  38. DL:ディープラーニング

  39. クロスプラットフォーム

  40. マイグレーション

  41. ストアドプロシージャ

  42. OSS:オープンソース

  43. FPGA

  44. TBD

今回は、バックアップ・リカバリ/リストアについてコメントしてみたいと思います。

バックアップ・リカバリ/リストア

リカバリとリストアは同じ様な意味ですが、厳密には少し違いがあると思います。

リカバリは、一般的に、PC等のシステムを購入した場合に、一緒についてくるシステムDVD等で、出荷時の状態に戻すことを指していると思います。

それとは別に、リストアはもう少し、部分的なファイルやホルダの修復・復活等やリカバリ後のシステムをリカバリする前に正しく動作していた状態まで戻す・復活させる意味を指していると思います。

この意味で、リストアはシステム全体の場合も有れば、部分的な場合:一アプリケーションだったり・一ファィルだったりが対象という事もある気がしています。

バックアップというのはシステムなどの複製を大概は別メディアに作る事で、リカバリやリストアで使用されるファィルやシステムイメージ或いは複製を作成する行為を指していると思います。

何れにせよ、バックアップやリカバリ・リストアもOSの機能であったり、専用のソフトウェアを使用して行う事が一般的に思えます。

尚、バックアップはHDDを使用している場合、貴重なデータを保持されている方は、必須だと思います。

講師も、何回も使用しているPCが飛んで、データを復活させられなくなった事が何度かあります。

PC搭載のHDDは未だ外付けHDD等にして、一部データを復活させる事がままありましたが、SSDは?です。

現在はSSD搭載PCを使用しているので、今後時間が経つとどうなるのか、飛んでも大丈夫なように準備しつつ、その日を待っています。

インターネットの情報ではSSDは復旧が難しいとの説明があり、要注意と考えています。

皆さんは、バックアップ・リカバリなどに関連して、何か体験された事はありませんでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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