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天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会決勝開催、ヴィッセル神戸がガンバ大阪に1-0で勝利し優勝!

2024年11月24日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは、表題の天皇杯の決勝をご覧になられたでしょうか?

地上波で試合が放映されていたので、ご存じの方も多いかもしれません。

当日の試合では前半を0-0で折り返した後、後半の19分にヴィッセル神戸の宮代選手がゴールを決めて、1-0とし、その後、1-0のまま試合は終了しました。

インターネットで調べた、当日の、ヴィッセル神戸とガンバ大阪の試合のデータを以下に掲載します。(ヴィッセル神戸の数字を左に掲示します。右はガンバ大阪の数字です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:51%対49%

シュート数:8本対6本

パス回数:回対回

枠内シュート数:2本対3本

パス成功率:.%対.%

フリーキック数:18本対11本

コーナーキック数:5本対5本

ペナルティキック数:0本対0本

スローイン数:回対回

オフサイド数:1回対3回

レッドカード数:0枚対0枚

ファウル数:回対回

イエローカード数:1枚対1枚

当日の試合では、前半0-0で均衡しており、結構、両チームとも攻めあぐねていた様に見えました。

ヴィッセル神戸が得点してからも、結構、両チームともせめぎあいの、良い試合であった様に思えました。

尚、ヴィッセル神戸はJ1でも現在首位であり、残り2試合で2位との勝ち点の差が3点で次節ヴィッセル神戸が勝ち、2位のサンフレッチェ広島が敗れた場合、次節優勝が決まる状態です。

更にAFCチャンピオンズリーグでも現在首位であり、勝ち続ければ優勝の可能性が残されています。

ヴィッセル神戸は以前、イニエスタ選手等複数の外国人選手が在籍し注目を集めていた時期がありましたが、現在は純国産のようなチーム選手構成で日本内外のサッカーの各賞に挑んでいる様に思えます。

また、今年の天皇杯の優勝の様に結果が出てきており、今後、常勝チームへと変貌していくかもしれません。

決勝で戦った、ガンバ大阪は、FW?の宇佐美選手がケガでこの試合ベンチからも外れており、敗因の一員かもしれませんが、こういった事はどのチームでも起こりうるので、必ずしも、一選手の出場の有無が試合の勝敗を決めているわけではないと思うのですが…。

十一月も中旬から下旬近くなり、寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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