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柿の木・植え付け:二度目の植え付け:2023末ー2024始め、再チャレンジ!

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

本日、2023年11月5日の日曜日午前中に購入済みであった、新しい柿の木を植え付けました。

見て頂ければわかると思いますが、今年購入した柿の木はかなり大きいものになります。

昨年から今年の夏前までに、植え付けに失敗した経験から、植え付けが成功しているのか良く解らないものでは無く、古木乃至は古枝から、若い枝が出ている、明らかに光合成をおこなっていると見える柿の木を今年は選んでみました。

同時に、昨年よりは、根がしっかりしているものを選んだつもりでいます。

植え付けた際も、ビニール鉢の中の土のポッドが崩れることなく、周りのビニールの小さな蜂を取り除くことができました。

購入当初は、葉っぱが7枚ほどついていたのですが、購入後の移動や保管時の場所の関係などで、写真の様に一枚のみの葉っぱになってしまいました。

一応、柿の種類は昨年と同じ、”富有”を選択しました。

尚、購入した柿の木のタグを確認したところ、植え付けの可能期がインターネットの情報とは異なり、通年となっていました。(どちらが正しいのやら?ただ、購入したホームセンターでの柿の植え付け時期は通年ではありませんでした)

再度、インターネットで植え付けの時期を確認してみましたが、やはり11月から3月位までとなっている様です。確かに、年中柿の木の植え付けが本当に可能であれば、ホームセンターで年中柿の木が販売されている理由もある意味、理解できるのですが…本当のところは何方が正しいのでしょうか?

いずれにせよ、既に、植え付けてしまったので、来年の夏前に新たな芽や枝が出てきてくれることを願うばかりです。

植え付けが成功できれば、次の大きな課題として、受粉が必要という事になろうかと思います。昨年からは、植え付けに失敗したので受粉云々という段階に移行できませんでしたが、今年から来年は成功すると信じて、成功した後の事も勉強を始めようと思っています。

尚、富有の柿の木は、単純に受粉で無く、受粉樹が必要という記述がインターネットで見つかりました。また、良く見ると、購入した柿の木についていた説明ラベルにも、受粉樹必要との記述がある様です。

ただ富有について、受粉樹が無くても、実がなるとのインターネットの情報も有り、今後、観察が必要な様です。(植え付けの成否の確認と、受粉樹が購入できるかの確認とを引き続き行う必要がありそうです)

皆さんは、何か草木を育てておられるでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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