2024年、初夏の庭園の様相: その6BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年6月24日作成
REV13
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れていますが、雨の予報が複数あり、先週の雨の時風も強く、写真撮影に支障があってはと思い今週は前日の土曜日に来園しました)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は八個で前週より四減です。内容の詳細の違いは別途記述します)
ネジバナ
ガクアジサイ
セイヨウアジサイ
カワラナデシコ
オオマツヨイグサ
オカトラノオ
ヒメヤブラン
センリョウ
掲示されている草木の数は8アイテムでした。内容としては前週の十二個から四減で八個の模様です。
減ったのは、ビョウヤナギ・ムラサキシキブ・ホタルブクロ・ナツツバキの四個で、追加されたのは、無い模様です。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、初夏というよりは夏本番直前の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日は流れる水の勢いがあり、流れる水音もハッキリしており、結果、水量が先週よりは多い気がしました。(先週、水量が少なくなったと感じたのは、講師の気のせいだったのか?でも流れる水音は、先週より今週の方が大きかった気がします)写真では無く動画の方が今後の検証に役立ちそうです。ただ通行するのに狭い場所なので、あまり、三脚などで固定して動画撮影はほぼ無理なのですが…。(また、三脚の持ち込み・使用は、原則NGなのか、庭園内への立ち入り人数が少ない時のみ一般人は許可されるように思えます。時間に関係なく、三脚を使用している方がおられますが、見たところカメラがプロ仕様であり、X等で写真が都立殿ヶ谷戸庭園の公式アカウントで継続的にUPされていますので、庭園側から撮影の依頼を受けているプロの方々は常時持ち込みは可能な模様です。庭園内の人が増えると、避けたり・移動したり、を行われている様に思えます。これ迄、何度もそれらしき方を庭園内で見かけています)
引き続き、継続監視していこうと思います。
二週にわたって小池で姿を見かけた水鳥(鴨?)一匹は、本日はいない様でした。(ここ二週は単に休むために立ち寄っていたという事なのでしょうか?引き続き、小池周りを歩く際は注意して見ようと思います。因みに小池の坂の上の水たまりの金魚は健在の様で、安心しています)
資料館のお花は以下の様に今回は三か所に設置されていました。(先週より二減した模様です)
弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、一目見ただけで先週よりも伸びていると感じました。雨の日と快晴の日とで、スクスク育っている様に思えます。
当日は、今まで遭遇した事が無い方々を見かけました。持ち込みの小さな椅子を設置して、都立殿ヶ谷戸庭園内のあちこちを水彩画か油絵か、黒色の線で下書きをされている方々を初めて目にしました。庭園の何かのイベントかと思い、変える際に料金を支払う受付で聞いてみたところ、庭園側の手配ではないとの事でした。
少なくとも当日、講師が見かけたデッサン・下絵?を行っている方々は8人はカウントできており、もう少し、おられた可能性があります。(庭園内の一部通路は見て回っていない為、また、時間経過とともに同じような場所に白いキャンバスを携えた方が増えていましたので)
六月も下旬になり、夏の暑さを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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