2024年、秋の庭園の様相: その3BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年11月10日作成
REV11
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は11個でした。内容の詳細の違い等は別途記述します)
シュウメイギク(八重)
オオハナワラビ
フジバカマ
ススキ
カリン
サンザシ
キチジョウソウ
萩のトンネル黄葉
モッコク(実)
ナンテンの実
***
掲示されている草木の数は11アイテムでした。
先週から変わっているのは、無くなったのが、ホトトギス・ホトトギス(白花)の2個で、増えたのは、モッコク(実)・ナンテンの実・***の三つの模様です。(***は撮影した写真の関係で字が読めなかったため***表記とさせていただきます。以下に該当の写真を参考の為、掲載します)
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、秋の気温に移行し、涼しさというよりどちらかといえば寒さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
秋の特等席のご案内で投稿させていただいた、紅葉亭から見える風景について、今後の紅葉を感じて頂けるように、暫く、定点観測させて頂こうと思います。
以下に今回、紅葉亭から撮影した現在の林の紅葉状況を掲示します。(金曜日に比べて少しだけ左側の木の葉っぱが色がついてきた気が…?)
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日も水音は小さい気がしましたが、水量はしっかりある様に思えました。(動画で本日のしっかりとした湧き水の水音を感じることができると思います)
従って水量は通常通り若しくは多い方ではないかと感じました。
尚、湧き水のエリアに先週日曜日に訪れた際は無かった以下の掲示がされていました。湧き水の沸いている傍の岩まで登った人がいる様で…?
資料館のお花は以下の様に今回は三か所に設置されていました。
今回は二減でお花がこじんまり飾られている様でした。
小池の中に鳥以外の生き物である鯉を一匹、普段見かける場合の場所である人工滝の滝つぼ付近では無く、小池の中の奥の方からこちらに向かって泳いでくる一匹を見つけました。
他には、更に小池の周辺を少し見て回りましたが、この個体以外は見かけられませんでした。
今後も二匹は同時に見かけている鯉を継続的に探していこうかと考えています。
何時もながら、庭園内の落ち葉などを掃除している場面を見かけました。こういった方々の作業があって初めて、綺麗な芝生などが維持できているという事に思えます。
十一月になり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?