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寒梅の終わり?&梅の花の始まり!BY都立殿ヶ谷戸庭園

REV23

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

少し間が空いたためか、梅の花の開花を見過ごしてしまいました。

都立殿ヶ谷戸庭園の投稿を見て梅の花の開花と写真の位置関係から、どこにこの梅の木が梅の花が咲いているのかと思い、確認の為に都立殿ヶ谷戸庭園を訪れました。

前の電話でおおよそ見当をしていた場所でもなく、以前、訪れて、この辺りかと考えていた場所でも、写真の梅の花の位置が異なる為、思い切って、受付で梅の花の投稿がありきいてみました。

担当者の方に、どのあたりですかと聞いたところ、二箇所教えて頂き、一つは既知の場所だったのですが、もう一つは思ってもいない場所でした。

二つ目の場所は、以前、当りを付けていた場所を東側とすると、真反対の西側でした。1月の中旬ぐらいにはその辺りを歩いたハズなのですが、蕾は無く全く気が付きませんでした。

以下、都立殿ヶ谷戸庭園の新たな場所の梅の木&梅の花です。

以下は、既に判明している梅の木です。

これまで、講師が都立殿ヶ谷戸庭園で確認した梅の木があるのは、2箇所になります。

一箇所は、小さな元々は盆栽だったのではと思える小さな枝振りの梅の木が植わっている場所で、同じエリアの端の、竹林に近い場所に通路を挟んで、対面にも梅の木が一本ずつ植わっています。この場所は、都立殿ヶ谷戸庭園の案内図によると、花木園という場所になります。

新しく認識した場所は、盆栽の様な梅の木のある場所とはおそらく真反対の斜面の高台、丘の上の様な位置に、複数の大きな枝振りの梅の木が植わっています。この場所は、都立殿ヶ谷戸庭園の案内図では地名はありませんが、獅子おどしのある位置から、入り口に帰る途中の少しひらけた丘の上の場所になります。

これから、都立殿ヶ谷戸庭園の四季を追いかけ様と考えていますので、この際、都立殿ヶ谷戸庭園の花木図を作成してみようかと考えています。

花木図というのは、都立殿ヶ谷戸庭園内の、どの場所に何の花、何の木が、植わっているのか、いつぐらいの時期に、どの様な花が咲くのか、がわかる様なものを作成して、今後、訪れる際の参考になる様なしおりを作成してみようと思います。

今回、写真を見て頂いたように、色は兎も角、花びらが各々木によって大分異なる様です。

そこで、本当に梅の花なのかインターネット情報で確認してみました。

すると、講師が理解している花びら5リンの梅の花は、単に一つの種類であり、他にもいくつかの梅の花の種類が有る事がわかりました。

梅の種類は大きくは三つある様です。

  1. 非梅系

  2. 野梅系

  3. 豊後系

都立殿ヶ谷戸庭園では場所場所でこれら三つの種類が植えわけられているように感じます。

草木園は野梅系、丘の上は、非梅系と豊後系に思えます。

まだまだ、外は寒いですが、皆さんはどの様に過ごされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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