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新プログラミング等専門用語解説3(プログラミング系)

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。 

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。(一部用語の、移動・纏めを行いました)

引用済み&新規用語一覧(主にプログラミング系です)(紫色用語は取り上げ済みです)青色用語は今回ご説明するアイテムです)

  1. インタプリタ型/コンパイラ型

  2. AndroidOS

  3. iOS

  4. オブジェクト指向

    1. オブジェクト

    2. インスタンス

    3. クラス

    4. 継承

    5. ポリモーフィズム

    6. インターフェース

    7. オーバーライド

    8. コンストラクタ

    9. カプセル化

    10. デリゲード

    11. イテレータ

    12. アクセサ

    13. ジェネリクス

    14. アノテーション

    15. UML

    16. デザインパターン

    17. TBD

  5. 手続き型プログラミング

  6. イベント駆動型プログラミング

  7. 関数型プログラミング

  8. 変数

    • グローバル変数

    • ローカル変数

  9. WEBアプリケーション

  10. DLL

  11. マルチスレッド

  12. XML

  13. スコープ

  14. 値型

  15. 参照型

  16. 関数

  17. メソッド

  18. ポインタ

  19. 例外処理

  20. 同期処理

  21. 非同期処理

  22. フレームワーク

  23. アルゴリズム

  24. API

  25. ライブラリ

  26. データ構造

  27. TBD

今回は、手続き型プログラミング・イベント駆動型プログラミング関数型プログラミングについてコメントしてみたいと思います。

手続き型プログラミング・イベント駆動型プログラミング・関数型プログラミング

皆さんは、これらの用語の意味をご存じでしょうか?

先ず、簡単・理解しやすいのは、イベント駆動型プログラミングと思います。

イベント駆動型はイベントドリブンとも呼ばれていると思います。

イベント駆動とは、所謂、マウスのクリックやメニューボタンを押下しての機能起動を行うプログラムの事です。

このプログラミングの有意な点は、イベント発生を起点として処理が行える点にあります。

もし、そういったイベント駆動型では無い環境では、同じ動作をしようとすると、常にイベントの発生を監視する必要が出てきてしまいます。

この点が一つ、イベント駆動型と手続き型プログラミング・関数型プログラミングと異なる点です。

講師の感覚では関数を作成して使用するのが関数型プログラミングなのですが、確認すると、どうやら、関数を作成して、処理を行っていくのは、どうやら、手続き型プログラミングという事になる様です。

関数型プログラミングは関数が所謂特殊である様で、引数の値が決まると戻り値が一意に決まる純数関数との事で、講師が開発経験してきたC言語などの関数とは異なる様です。実際に関数型プログラミング言語を確認しても、Scala、F#、Haskell、LISP等が関数型プログラミング言語例として挙げられていましたが、講師は使用した事が有りません。(LISPは目にしたことは有るのですが、関数の繰り返しの様な大変特殊なプログラミング言語との記憶が有りますが…)

個人的には普通の開発(個人用などの意味です)に向いているのは、イベント駆動型プログラミング言語と手続き型プログラミング言語の二つに思えます。

Windows上などで動作させる、ボタンメニュー等を操作させるユーザーインターフェースが必要な場合は、イベント駆動型プログラミング言語、数計算や大量のデータを解析するなどの場合は、手続き型プログラミング言語を選択する事が講師は良いのではと思います。

皆さんは、プログラミングについて、どの様なご意見・イメージをお持ちでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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